自分で解決できない苦しみ、悩み、葛藤など、ご相談に乗ります 難しいようで、最も容易、確実、科学的、根本的対応 対人恐怖、高所恐怖、縁起恐怖、胃腸神経症、ものごとに集中できない、など神経質のとらわれ、こだわり、及び、人生の煩悶、苦悶、葛藤、例えば、失恋などの苦しみ、など、考えられる、あらゆる自力解決できない苦しみ、悩み、迷い、葛藤にある人々にとって、難しいようで、最も容易、確実、科学的、根本的対応のご相談に乗ります。 実生活で生かして、限りない生きる力、生活再生の機縁としていただくために。 相談・・ 面談1000円(1時間あたり)、 電話も、同様に対応できます。電話料金は相談者ご負担。 --- (参考) ご希望により、 自家出版 「神経質を無限の生きる力に(森田先生の教え)」 お送りします。 1部700円+〒送料(実費相当)、 注文増刷のため、1週間ほどかかります。 ガス栓閉めたか心配で切りがない確認癖などの不完全恐怖や不眠恐怖など、神経質のとらわれ、及び、それと同じ心理の、死の恐怖の克服に似た解決しようとしてできない心の葛藤、最愛の人を亡くした悲しみを忘れようとして忘れられないなど、回避できない苦悶など、人生の煩悶、苦悶、葛藤の難しいようで、最も容易、確実、科学的、唯一の根本的解決について (注、 ある心、心境はそうなる条件、境遇によって起こってくる。例えば、「昔の武将が敵の有名な武将と相対せば命も惜しくない」心境のように、必死になろうとしてはできないが、必死の条件、境遇にあれば必死の心となり、死の恐怖すら消えている。自家出版小冊子、後述7章、「*とらわれの根本的解決」の「・感情のあるがままに・・」の項、「・心、感情のコントロール・・』の項、参照。) ある人は、思春期、学校で、生徒が赤面するのを大勢ではやし立てることが流行してから、生徒間に多くの赤面恐怖ができ、その人も、赤面恐怖に悩むようになった。(森田正馬著「神経衰弱と強迫観念の根治法」、赤面恐怖症治癒の一例) その時その場の自然の心身の生理現象(例、恥ずかしくて人前で顔面紅潮)に対して、こだわりとなり、そうなっては嫌だと思えば思うほど、意志に反して嫌な心身の生理現象(例、人前で顔面紅潮)が起こってきて、くせになり(注、不快感情が条件刺激となり、顔面紅潮という生理現象が起こるという条件反応ができた状態)、解決できず深刻に悩む。これは神経質のとらわれである。解決できない神経質のとらわれに対し、訳の解らない変なくせがついたなどと、人知れず悩む人々、そして、また、解決できない人生の煩悶、葛藤に苦しむ人々、子供の育成、教育に悩む人々、また、肉親との別れなど、どうしようもない、絶望的な苦しさ、悲しみ、寂しさにある人々、また、ストレスをストレスと思わないようになりたい、集中力をつけるにはどうしたらよいかなど、人としての当然の苦しみに対して、難しいように見えて、最も容易で、確実、科学的、根本的対応について、神経質のとらわれの心理機制を世界に先がけて発見、「神経質の根本療法である森田療法」を確立された森田正馬先生(1874年~1938年)の森田療法があります。 森田先生は、複雑な状態を呈すものもあり、それまで、不治であった神経質のとらわれに対し、試行錯誤のすえ、神経質のとらわれの本態、それが精神の執着(注、生理学的に条件反応)によるものであるという事実を発見され、その根本療法としての森田療法を確立されました。また、森田先生は、科学的に森田療法を確立した後で、神経質のとらわれの心理が、人生の、悲しみ、煩悶、苦悶や、宗教上の迷いと悟りといわれるもの(例、仏教の「煩悶即解脱」、「煩悩即菩提」、「現実即理想」、「生きているから、逃れられないものであるから、死はどこまでも恐ろしい。」)と共通のものであることが解ったと言われています。 森田療法は「感情にあるがままの体験」にあります。それは、人により様々の解決できない苦しみ、悩みを、そのまま覚悟して生活していくことです。覚悟しようとして、覚悟の状態になる手段はありません。ただ、苦しみ、こだわりのまま、また、苦しみ、こだわりを忘れられないままに、一切、それを問題とせず、問題として気になるときは、それも気になったまま、ただ、生活していく(仕事、勉強、遊び、など)ことが、覚悟の状態になっているだけです。丁度、はからい、葛藤の無い幼児や白痴のように、その時の感情のままに、あるがまま心は流れ動いて変わっていくだけです。森田療法の「あるがままの体験」は、一人一人の体験のなかに、はじめて実現します。言葉、知的理解、認知だけでは不充分です。森田先生は、「うなぎは旨いということは、食べ体験してはじめてわかる。」と、例えて言われています。また、精神科医、鈴木知準先生は、「柿の味は、言葉でなく、食べ体験してはじめてわかる。」と言われています。 本書との出会いが、人生の煩悶、苦悶や神経質で苦しみ、悩む人々にとって、人生が変わる一つの機縁といえます。仏教徒の「機縁」、キリスト教徒の「神の思し召しのままに」による決定(けつじょう)、イスラム教徒の「インシヤツラー、神の思し召しにかなえば」による決定(けつじょう)に相当します。 本書は、森田先生の教えの要約であり、核心です。これだけで充分です。神経質のとらわれ、解決できない人生の煩悶、苦悶、葛藤の解決だけでなく、広く、人生論、教育論などにわたって、森田先生の教えを記しました。筆者は、ここで記した事実に、命をかけてもよい。本書が、読者の限りない生きる力となることを確信します。 目次 *はしがき <ページ 1> 1、神経質のとらわれとは <ページ 4> 2、神経質のとらわれの例 <ページ 5> 3、神経質のとらわれと同じ心理にもとずく人生の煩悶、苦悶、悩み(解決しようとして解決できない精神葛藤、迷い) <ページ 6> 4、神経質(量的傾向) <ページ 7> 5、とらわれ(条件反応) <ページ 7> ・不快をめぐる循環 ・不快感が条件刺激となって起こるようになった不快に感ずる心身の自然な生理現象 条件反応(神経生理学)、 感情的自己暗示(心理学) ・不快でない(起こってもよい)=条件ずけなし、抑制、消去 ・とらわれは身体病の後、過労、心配事などのときに起こりやすい ・とらわれは、誰でも起こりうる ・神経質素質が基本にある、同じ機会的原因でも、ヒステリー性格(量的傾向)はヒステリー反応を起こす 6、とらわれ <ページ 7> ・死を恐れ、病気を恐れるように、恐怖に対して精神交互作用(注、条件反応)をともなうのは、私たちの心理の自然過程 ・とらわれを強める二次的条件 ・森田先生の神経質の本を読んで、他人のとらわれが自分のくせになった人や、また、その本を読んで、神経質が治る人も多かった ・とらわれが原因の二次的うつ状態 7、とらわれの根本的解決(根本的自然療法、確実で、最も容易、科学的) <ページ 8> ・私たちの精神の活動は自然の現象であり、意のままになるものは少しである ・生の欲望があるから、死の恐怖がある ・神経質の悩みは「煩悩の雛形」、「煩悶即解脱、悟り、(現実即理想)」 ・感情のあるがままに、夏は暑く、冬は寒く、・・・どこまでいっても、命は惜しい、死は恐れざるを得ないよう に、同じ境遇、分別に立って、どこまでいっても、不快恐怖は不快恐怖 ・心、感情のコントロール、心のもちかた、認知、価値観が変わるとは何か 8、森田療法は、神経質のとらわれの科学的、難しいようで、最も容易、確実、根本的自然療法 <ページ 10> ・神経質のとらわれ、こだわりは、意識が極度に縮小した、夢を見ているような、感情にのまれた一人相撲の思 い込みの状態、うつ病の妄想に似て、根本的には、論理的説得、知的理解では解決しない ・あるがままの体験(不快恐怖を覚悟)が必須 ・不快恐怖を覚悟(不快恐怖突入)→何ともない感情体験が必須 ・食べなければ、その味を知ることはできない(うなぎは旨いということは、言葉でなく、食べて、体験して、は じめてわかる) ・覚悟しようとして、覚悟の状態になる手段、方法はない ・驚こうとして、驚くことはできない。それ相当の条件があって、そのときの心、感情が起こっている ・森田先生の根本療法は、あるがままの体験 ・神経質のとらわれを何とかしよう、どんな心のもち方をすべきかといった自分へのはからい、やりくりは、全 て不快恐怖の状態(不快恐怖の回避反応)そのもの ・不快恐怖を覚悟の状態とは ・神経質のとらわれをどうにかしようとすると解決できない、解決しようとしないと、そのまま一過性の不快で 過ぎていく(不快を覚悟、没我体験) ・神経質の強い生の欲望、死の恐怖を生かしていく ・説得療法、論理的説得の限界 9、とらわれはこだわりであり、排除解決するのではなく、あるがまま不問にしていくだけ <ページ 14> 10、神経質の苦しみとその最も容易な解決、あるがまま <ページ 14> 11、森田先生の教え <ページ 15> 12、宇佐晋一先生の教え <ページ 15> 13、鈴木知準先生の教え <ページ 16> 14、高阪光男先生の教え <ページ 16> 15、とらわれ、こだわりが消える、変わる、治るということの本質 <ページ 16> ・とらわれの解決は、知らない間に、とらわれを忘れ、とらわれの前のように、その時その場の一過性の不快恐 怖のままに、流れ動き変化していく心にある ・とらわれは、こだわりであり、排除、解決するのではなく、あるがまま不問の状態になる ・神経質のとらわれが消える、変わる、治るということ 16、森田先生の治療の実例 <ページ 17> 17、神経質症の本質的原因は神経質素質であり、精神分析のいう潜在意識、観念複合体ではない(精神分析の誤り) <ページ 18> 18、人間論一般についての森田先生はじめ先人の教え <ページ 22> ・苦しみ、悲しみなどに対する難しいようで、最も容易で、確実、根本的な態度 ・人生の苦痛に堪え得るか、得ないかが問題ではない、ただ、苦痛を忍び、活路を求めるだ け ・集中力を高める ・教育について ・煩悶、苦痛から逃れるということ、心の修養、精神修養というもの ・正しい修養 ・人は山川草木などと同じ自然の一部、是非善悪をはなれ、どんな在りようでも、自分の今から逃れられないと自 覚すれば、自分の今を全力で生きるだけ ・心の持ち方一つ ・人間の自由 ・欲望は切りがない、それにおぼれないように ・対人恐怖について ・対人関係を良くする ・正しい宗教観 ・悟りとは ・迷信について ・人を見て法を説け ・恋愛の心理、失恋の苦しみに対する態度など ・職業、学問の選択 ・外界との調和と反抗、神経質のとらわれ、そう音になれる、船、車に酔わないなど ・人格はその人が何を価値として生きるかによる ・人間が変わる、価値観が変わるとは物理的境遇、心理的境遇が変わること ・人間らしさは大脳皮質、とくに前頭葉の働きにある ・平常心是道 ・日々是好日 19、森田先生の最後 <ページ 34> 20、(参考)補助対応としてのそううつ病、心身症への森田療法の応用(概要) <ページ 35> *引用著書、その略記などについて <ページ 36> *あとがき <ページ 37>
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