食と健康セミナー「食事道と少食が健康の原点」サブテーマ:「ガン、うつ病はじめ、生活習慣病は不治の病ではない」講師:(株)玄米酵素食アドバイザー認定講師 堀江宏彦<セミナー趣旨>現代栄養学をご存知ですか?「白米と1日30品目は食べましょう」というカロリーベースの勧め方です。要するに、たくさん食べるほど元気になるという考えですね。ここに盲点があることを知らされました。我々の歴史を考えてみますと、戦後73年目にあたる今は、飽食の時代といわれてすでに数十年で、食べ物が満ち溢れています。そこで、我々の祖先を遡ると、約20万年前にアフリカに生息していたそうです。何が言いたいのかと申しますと、我々の祖先の大半は飢餓の時代、いわゆる食べ物のない時代しか経験していないのです。もっと端的に言うと、祖先から引き継いだ我々の身体は、食べ物の少ない状態で強くできているということです。現在の国民医療費の高騰と抗うつ剤の使用頻度の最も高い日本国、不安と矛盾を感じざるを得ないくらいの日本国、病人大国です。「癌」という字は、「食品」を「山」ほど食べて、「病だれ」と書きます。私は以前、30歳から躁鬱病を患っており49歳で糖尿病と診断されました。(現在61歳)抗うつ剤含め相当数の薬を服用し現代医学の船に浮かんでさまよっていました。ところが、あるご縁があり、「食事の大切さ」を教えていただき、糖尿病を完治させるに至りました。ふと気がつくと、躁鬱病の感覚も消え去っていました。そして現代医学の対症療法ではなく、原因療法を知らされました。その原因療法を教えてくれるのが食事療法です。「癌」という字は、「品物」を「山」ほど食べて「病だれ」と書きます。ガンでさえ、身体の悪条件下での適応現象なのです。すべての病気の原因は、決して家系的、遺伝的つながりだけではございません。すべての生活習慣病は「食源病」です。ご縁あって、私はそう断言できます。是非、私の糖尿病克服体験をお聴き下さい。主催:(株)玄米酵素 食アドバイザー認定講師 堀江宏彦携帯:090-7859-3130 FAX:052-914-4429ライン ID:hirohikohorie※開催場所:光城学区集会所 1階会議室 光城小学校の東側 (定員10名) 名古屋市北区金城町4丁目26 ※ローカルな場所なので、分からない時 は、お電話下さい。 ※駐車場はございません。 開催日時:令和元年8月25日(日) 10時〜11時30分(9時30分受付開始)※参加費:500円 準備の都合上、予約が必要です。 多数のご参加お待ちしております。 参加者1名様以上で開催決定といたします。※住所またはライン IDを教えていただければ、 「セミナー案内」をお送りします。
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