スティーブ・ジョブズ。この名前を知らない人はいないと思います。Appleの創業者であり、iPhoneやMacなど革新的製品を創りだした有名人です。2011年にその生涯に幕が閉じましたが、世の中に多大なる影響を与えた人でした。そんなスティーブ・ジョブズは、実は仏教徒であったことはご存知だったでしょうか。ただ学んでいたというレベルではなく、改宗するほど、仏教に傾倒していたのです。仲間内でトラブルが起こり苦悩が続いていた時期に仏教を学び、精神的に救われたといわれます。その仏教思想がジョブズの人生観に大きな影響を与えていたことは、2005年にスタンフォード大学卒業式に行われたスピーチからも読み取れます。ジョブズの人生観とはどのようなものであったのか、また"伝説のスピーチ"で込められた仏教思想とはいかなる考え方なのか。ジョブズの生涯を通して、初めて仏教を学ばれる方にもわかりやすく仏教思想を紹介します。仏教を学ばれることで、一日一日がどれだけ貴重であるかを知り、心から生き抜きたいと思い、充実した人生を送ることができるでしょう。------------------------------------------------------------◇こんな方におすすめです:・スティーブ・ジョブズの生き方に興味がある・"伝説のスピーチ"の内容がきになる・仏教思想に関心がある・多くの経営者が仏教を学んでいることを知り、学んでみたいと思った・タイトルを見てなんとなく面白そうだと思った◇講座内容:・スティーブ・ジョブズの生涯を仏教観から振り返る・"伝説のスピーチ"で特に大事な内容・「今日が人生最後の日だとしたら…」の問いかけにみる"無常観"・仏教の死生観 ~死を見つめてこそ明るく生きられる・仏教で説かれる普遍的な真理 諸行無常とは●日時 5月22日(月) 19:30~21:00 ●会 場/ナディアパーク (9階・第5研修室) ●持ち物 筆記用具 ●参加費 自由なお気持ちを受け付けています。----------------------------------------------この機会をお見逃しなく、席に限りがありますので、お申込みは今すぐどうぞ。
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