歎異抄は、700年前に親鸞聖人の言行が弟子の唯円の視点で書かれたものです。「弥陀の誓願に助けられ参らせて」で始まる歎異抄には、親鸞聖人が、不思議な阿弥陀仏の救いにあわれた心の世界が、告白されています。その心の世界をセンセーショナルな表現で表された歎異抄は、仏教の理解が浅いものが読むと誤解させてしまう恐れから、長らく封印されていた本でした。今回は、その歎異抄を通して、皆さんと学びたいと思います。◆日時・ 場所 ◆7月13日(木)14:00~15:30熱田文化小劇場 練習室感染症対策をしてお待ちしております。以下よりお申し込みください。 https://line.me/ti/p/QhyanyB9lR会場人数制限のため事前に参加ボタンをお願いいたします。「無人島に一冊の本を持っていくとしたら『歎異抄』だ。」(作家・司馬遼太郎)「この(歎異抄の)言葉そのものに出会うことができなかったとしたら、おそらく、日本人にとっては非常に大きな損失であったでしょう。(教育学者・齋藤孝)≪参加者の声≫・2,600年も前の教えとは思えないほど、現代に通じる深いお話だと思いました。心がけていきたい教えばかりで多く勉強になりました。ありがとうございます。また参加させて頂きます。 (女性)・とても分かりやすかった~仏教の考え方(教え)は、とても分かり易かったです。 普段生きている上で当たり前かもしれないことですが、いざ言葉で表されると、とても納得しました。(30代・男性)・堅い内容かと思いましたが、楽しく学べて、参加してよかったです。(30代女性)予備知識がなくても学べる内容です。会場の人数制限がありますので、事前の参加ボタンをお願いいたします。◆参加費◆仏教の勉強会では、決まった参加費はありません。聞かれたお気持ちを終了後に受付にてお納め下さい。◆講師◆仏教講師・岸本伸治先生昭和35年生まれ。鳥取県出身。生きる意味を探していたとき、仏教にであい40年間、仏教講師として日本全国で年間300回の講演を行っています。趣味は、音楽と歴史。わかりやすい話をモットーにしています。◆準備するもの◆筆記用具◆注意事項◆感染症対策をしてお待ちしています。ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に対しても同様に対応させて頂きます。歎異抄は、700年前に親鸞聖人の言行が弟子の唯円の視点で書かれたものです。今回は、その歎異抄を通して、皆さんと学びたいと思います。はじめての方でもわかるように解説致しますので、どうぞご参加ください。この機会をお見逃しなく以下よりお申し込みください。 https://line.me/ti/p/QhyanyB9lR
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