スタジオLAZO、Tango Lazo nagoyaからのお知らせです 6月20日(金)の夜、関西は京都からバイオリン奏者の外園美穂さん、東京から希少な女性のバンドネオン奏者が名古屋に集結、名古屋初のお2人による生演奏!、生の迫力ある、素晴らしいタンゴの生演奏を聴きながら、「スペシャルライブミロンガ」を開催します。 演奏だけを聴く人にとっても魅力的なライブで、演奏を聴くだけの方もご参加いただけます。※演奏を聴くだけの人は2000円(要予約、演奏を聴くのみの方は席を確保します) 〇日 時:6月20日(金) 19:00~22:30<ライブ演奏> ◆外薗 美穂 Miho Hokazono (バイオリン) ◆海上 亞佑巳 Ayumi Unakami (バンドネオン)1st 20:15~20:452st 21:15~21:45〇場所:スタジオLAZO(名古屋市中区錦2-11-24 Cottonビル4F)※伏見駅1番出口から徒歩3分(詳細な行き方は下記及びHPをご覧下さい)◯料金 : 3000円〇その他:フリードリンク(差し入れ大歓迎)※飲み物等の持ち込みは自由ですが、ゴミのお持ち帰りのご協力を宜しくお願いします。【profile】◆外薗美穂 Miho Hokazono <Violin> 京都市立芸術大学音楽学部弦楽器専攻卒業。卒業後、クラシック活動の傍らダンス音楽に大変な興味を持ち、ケルトミュージック、アルゼンチンタンゴの世界に触れる。中でもタンゴに傾倒し2008 年ブエノスアイレスにてバイオリニスト ミゲル・アンヘル・ベルテッロ氏に師事し、タンゴの薫陶を受ける。2019年アンドレス・リネツキ楽団来日公演にてセカンドバイオリン奏者を務めた。2022年世界的タンゴ楽団エル・アランケのピアニスト、アリエル・ロドリゲスと古典タンゴを収録。また、2023年コスキン・エンハポンのコンテストにて優勝し、日本代表に選出され、日亜外交樹立125周年の大使として、2024年1月 アルゼンチンコスキン市で毎年開催される南米最大のフォルクローレフェスティバルに出場し大好評を博した。アルゼンチンタンゴのみならず、フォルクローレにも深い造詣を持つ国内で数少ないバイオリン奏者。これまでに岸邉百百雄、辻井淳、エドワルド・チェーンコフスキー、ヤイール・クレス、ミゲル・アンヘル・ベルテッロの各氏に師事。オルケスタ・アストロリコ (2006年から 2015年まで所属 )タンゴ・シンポシオン主宰。奈良フィルハーモニー管弦楽団、京都バッハゾリステン所属。◆海上亞佑巳 Ayumi Unakami <Bandoneon> 希少な女性バンドネオン奏者。バンドネオンの音色とアルゼンチンタンゴのリズムに魅せられ大学時代より楽器を始める。日本を代表するバンドネオン奏者 小松亮太氏率いる東京バンドネオン倶楽部にて研鑽を積む。アルゼンチンにおいてはWalter Rios氏、Luis Caruana氏に師事。タンゴの革命児と称されるAstor Piazzollaに才を見出され10年余り彼を支えた世界的ピアニスト、Pablo Ziegler氏によるサマースクールとコンサートにBn奏者として選抜される。氏から薫陶を受けて臨んだコンサートは、アルゼンチン大使をはじめ各所より好評を博す。Piazzollaの曲の演奏に定評があり、YouTubeにおける“Adios Nonino”の動画は再生数9万回を超えている。近年においては「日常に音楽(タンゴ)を」をモットーにストリート演奏や各種フェスにおける演奏も行い、多くの人々に音楽を届けている。
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