愛知県一宮市の伝説「人柱観音」を脚本にしました。これを声優を志す市民が集い、朗読劇として公演いたします。朗読劇「久遠~人柱観音奇譚~」市民参加型 朗読劇「久遠~人柱観音奇譚~」一宮には古くから伝わる「人柱伝説」があります。江戸初期、小信川(五城川)の治水工事に際し、小信中島の与三兵衛が人柱になったというのです。その後、与三兵衛の魂が鬼火となり、雨降る夜に現れます。「尾西機織唄」にも「起東の中島西に、人のとぼさぬ灯がとぼる、伝説にいう人柱の鬼火」とあります。与三兵衛は志願し生贄になったとも言われています。本当のところ、なにがあったのでしょう?耕地整理後、鬼火は消えました・・・が、再び姿を現します。与三兵衛の魂が浮かばれず、なにかを伝えに来たのでしょうか?物語では、千歌・恭子・里美・有沙の女子高生四人が、鬼火にひかれて現在と過去を横断し、その「謎」を解く旅に出ます。◆期日・日時 2023年2月5日(日)開演13:30開演(12:45開場)15:45終演予定(休憩15分)◆入場方法 入場料:全席指定(税込)大人1,600円/高校生以下1,000円◆チケット取扱 ・市民会館友の会 2022年12月9日(金) ・一般 2022年12月16日(金) ◆電話・ウェブサイト10:00~ 窓口13:00~◆お問い合わせ一宮市民会館 0586-71-20219:00~20:00/休館日 第1・3火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)※チケットのお取り扱い 9:00~19:00(休館日除く)◆主催一宮市市民会館等指定管理者JNP一宮パートナーズ
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