今夜は名駅で心理学をからめて哲学者ハイデガーについて勉強してみませんか?ハイデガーについて『存在と時間』という著書を中心にお話していこうと思います。題して「自分を見失っている時の哲学」です。難解と言われるハイデガーの哲学について、「人間の生き方について深い洞察を述べたもの」として見ていければなと思っております。こぼれ話です。本当はハイデガーの哲学が、最近注目を集めつつあるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)とかなり通じるとこがあるということを話したいのですが。そこまで行けるかな……。お勉強というだけでなく、「使える」ハイデガーの説明を目指したいのですが、今夜はどうなることやら。お楽しみに(笑)(ACTは科学的な根拠のある心理療法の一種で、精神的な病気ではない人にも有効な考えだと個人的には思っているものです。)哲学の会主催: 安部火韻講師: 彩 -sai-日時: 4/24 19:30〜場所: 名駅キッテ名古屋のデリカキッチン前にて持ち物: ノートやペンなどあれば。費用: 無料(食べ物など持ち込み)
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