【喜びと感動の体験!スマイルサポートツアー】4泊5日、59,800円でカンボジアの学校を支援訪問!
横浜市
海外ボランティアに関心をお持ちの皆さま、はじめまして
国際協力NGO「チアフルスマイル」代表の松田と申します。
私たちは、現在、カンボジアの貧しい地方の小中学校を中心に、図書の支援活動と読書指導を行っています。
おかげさまで、これまでに56校の学校に、合計5,265冊の図書を支援させていただきました。
スマイルサポートツアーは、あなたに直接カンボジアにお越しいただいて、あなたの手で子どもたちに直接図書を手渡していただくボランティア体験活動として企画されました。
詳しい活動内容は、チアフルスマイルのHPで写真付きで紹介しています。ご覧ください。
ご負担いただくご費用は、4泊5日の日程で、59,800円です。
(*学生の方・複数名でご参加の方は、参加費3,000円割引きキャンペーン中。)
5泊6日の日程では、64,800円
6泊7日の日程では、69,800円
となります。
これには、100冊の図書の購入費用、4泊分の宿泊費・食費、プノンペン観光案内、学校までの移動費用、訪問にかかる諸経費が含まれています。
以下、主な活動予定です。
・到着時、プノンペン国際空港でお迎えいたします。宿泊ホテルまで送迎いたします。食事後に、ナイトマーケットにご案内します。
・1日目、スタッフがプノンペンをご案内します。(王宮、トゥールスレン博物館、キリングフィールド等)そして、支援先の学校のある州に移動し、そこで一泊します。
・2日目、現地の公立学校を訪問し、直接図書を手渡していただきます。シェムリアップへ飛行機で移動します。
・3日目、世界遺産アンコール遺跡観光をお楽しみいただきます。
・4日目、午前中買い物、午後プノンペンに戻り、帰国します。
5日間の日程で、カンボジアの歴史を自分の目で見ていただき、通常では不可能な公立学校を訪問し、現地の子どもたちと直接触れ合っていただきます。
支援活動の様子についても当HPで詳しく説明しています。ぜひ、ご覧ください。
我々がここで支援活動を行っている理由があります。
・支援を必要とする学校や子供たちが未だに大勢いること。
・カンボジア教育省、教員養成大学の後援を受けていること。
・支援に対して地域の方々や子どもたちが心から喜んでくれること。
・カンボジアの人々が日本人を大好きなこと。
日本の教育環境と比較すると考えられないと思うかもしれませんが、教室数が足りないために半日しか授業を受けられない子供たちが大勢います。
カンボジアの学校には教材がほとんどありません。図書室そのものを持たない学校もあります。
このような教育環境で学ぶ子供たちに、我々の支援が言語活動をより活発にさせ、生きて働く力の手助けになります。
当組織は、Unisefのような大きな団体ではなく、草の根支援活動を行う小さなNGOですので、学校を建設するような大きな支援はできません。
しかし、図書の支援は、子どもたちの心に確実にはたらき、本物の力を育てる支援になります。
これは、残念なことですが、私は、これまでに大きなNGO団体が、支援という名の下において皆様から集められたお金を、職員の宿泊費、滞在費、接待費、飲食費などに使っている現実をたくさん見てきました。
・職員が現地を訪問するのにビジネスクラスの飛行機で往復する。
・幹部の現地滞在に高級ホテルを利用する。
・接待費や飲食費が必要経費として落とされる。
もし、このような遣われ方をするお金の十分の一でも、実際の支援活動に回せたらと思うのです。
ですから、私たちは、あくまでも草の根支援でありつづけます。
実は、国内支援者にカンボジア支援活動に参加していただきたい理由があります。
それは、日本ではカンボジアの本当の姿を伝えられていない現状があるからなんです。
だからこそ、多くの方にこの国の現状を見て、支援の必要性を感じていただきたい。
そして、一人でも多くの方に、活動を通して大きな喜びと感動を味わっていただきたい。
そのために、個別のご参加者でも、スマイルサポートツアーでは、喜んでご案内できるのです。
おかげ様で、これまで支援マインドあふれる多くの方々にご参加いただき、かけがえのない心の財産をお持ち帰りいただいております。
一昨年より、ANAの直行便が成田から毎日プノンペンまで就航しています。
ここプノンペンへも、日本からは半日ほどで来られるようになりました。
実際に見ていただけばわかりますが、カンボジアは、日本で言われているほど、危険で汚い国ではないことも、すぐにご理解いただけます。
日程に余裕があれば、広大な世界遺産アンコール遺跡群を3日~1週間かけて、見て回ることも可能です。
ポルポト政権下は、本を読んだり、学んだりすることが一切許されない時代でした。
今の子どもたちの親の世代は、まさに教育を奪われた世代。
貧困の連鎖は、二度と繰り返してはならないと思います。
図書の支援を通して、カンボジアの子どもたちに未来への希望を持たせてあげたい。
我々のこの思いに、ご賛同いただければ幸いです。
あなたと共に支援活動が実現できることを心から願っております。
国際協力NGOチアフルスマイル プノンペン事務局 担当 松田
09/06
お忙しい所にお邪魔しまして、申し訳ありませんでした。
あの日の夕方から、地元の道場で、さっそく使わさせてもらっています。
サイズ的には、驚くほどぴったりで、動きやすい防具でした!
これから、大切に使わさせて頂きます。
本当にありがとうございました。