樹木のお手入れ、支障木の剪定や伐採などお任せください。
柏市
はじめまして。
樹木の健康管理に気を使い管理させて頂いています。樹木は種類によって剪定時期や管理の仕方が違います。すべての樹木を同じ時期にお手入れするのではなく、その樹種にあったお手入れを致します。
その他にも樹木の病害虫などの診断や治療などもおこなっています。また、レスキュー技術を用いた樹木の剪定や伐採などもおこなっています。
お見積りは無料でおこなっていますので何か分からないことなどございましたらお気軽にご連絡ください。
関東~関西まで対応しています。
まだまだ樹木に関して勉強中の身ではありますが樹木の健康を考え、お手入れ致しますので何卒よろしくお願いいたします。
〜ご契約までの流れ〜
お客様からのご連絡を頂きましたらまずは打ち合わせをさせていただきます。
後日、年間管理計画書とお見積もりの方をお渡しし、よろしければご契約させていただきます。
〜樹木の健康を考える〜
樹木は生涯同じ場所で生き続けます。自然界で育つ木々は放っておいても元気に育っていきますが、人間の生活に関わる場所で育つ木々は人間が手を加えてあげなければ長生きできません。剪定することにより樹形を美しく保ち、樹内の風通しが良くなり病害虫もつきにくくなります。ただし、正しい剪定をしなければ返って樹木が枯れてしまう事があります。街中では大きくなりすぎて邪魔だからと伐採されたり、無惨な強剪定をされた可哀そうな街路樹をよく見かけます。人間の手によって植えられた樹木は人間が責任をもって大切に育てていきましょう。
〜剪定の仕方〜
枝の途中で切ったり、深い位置で切るとそこから病原菌が入り広がる恐れがあります。正しい位置で枝を切れば切り口は自然ときれいに塞がれていきます。
〜剪定時期〜
樹種によって剪定に適した時期が違います。常緑樹は真夏と真冬の剪定は避けましょう。落葉樹であれば葉っぱを落とし休眠状態に入った冬の時期が適しています。きれいな花を咲かせるツツジ類やツバキなどは花が終わった後すぐ剪定すると翌年の花着きが良くなります。
〜水やり
毎日水をあげ〜てれば大丈夫と思われがちですが、それでは土壌内が酸素不足になり、根っこが下に伸びていかなくなります。根腐れも起こりやすくなるので注意が必要です。
〜樹木の病害虫〜
病害虫には色々な種類のものがあります。葉を食べるケムシや葉の汁を吸うグンバイムシやアブラムシ、根っこを食べるネキリムシ、木に穴を開けて卵を産み付けるカミキリムシなどもいます。放っておくと樹木が枯れてしまう場合があるので適切な処置が必要になります。
〜土壌管理〜
樹木にとって土壌の状態はとても重要です。土壌内に栄養がなくなると葉の色が黄色くなったり花着きが悪くなったりします。逆に肥料を与えすぎても肥料やけを起こし樹木を弱らせる原因になります。水はけが悪ければ根腐れを起こし、樹木も弱っていきますので土壌改良などの処置が必要になってきます。
松宮園
代表 宮城
E-mail shoguen.miyagi@gmail.com
02/21
とても丁寧な対応だけでなく、作業もとても丁寧でした。
料金もお安く本当に助かりました。
また連絡させて頂きます。
本当にありがとうございました。