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R GALLERYさんのプロフィール

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ニックネーム
R GALLERY

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性別
男性

登録日時
2013/06/06

居住区
未登録

職業
未登録



投稿一覧 投稿一覧
評価一覧 評価一覧
イベント

思考の層 岩田 俊彦/榊 貴美/傍嶋 崇/湯浅 克俊

5/9-5/30 中央区
「思考の層―作家は、何に執着するのか。」   彼らは何に執着しているのか。 そして、その執着はどのようにして生まれたのか。 こだわりは、こだわり抜いたとき、クオリティとなってひとつの形を纏う。   何気なく自身の周囲に存在していた事物は、思考の構築によってある形を表し、それは、作家という内側と、社会という外側によって摩擦がおこり出現する構造を持っている。そして、そこには、変容し続ける彼らの時間が存在している。   また、表層に構築されたテクスチャーは、彼らのプロセスに内在する思考、技術の結果であり、現代という時間がそのプロセスを支えている。彼らは、時代を映し出す目を持ちながらも、それが歴史の蓄積によって初めて意味を持つことも知っている。   本グループ展の4名の作家は、作品の表面に特別な想いを持ち、それぞれが全く異なるプロセスで独自の世界観を提示している。彼らの持つ異なる表現媒体は、それぞれの獲得した経験の違い、つまり執着の違いに現れる。執着によって具現化されたクオリティの伴った表現は、彼らの持つ「思考の層」の一部と言える。 企画キュレーター S+N laboratory 西園政史
04/17
イベント

小川泰生展 Echo in the depths “ 深層のこだま”

4/15-4/30 中央区
人間の最も奥深いところに宿る野生の感覚、遠い記憶を、独自のやわらかな表現で小川泰生はわれわれに提示します。そこに描かれているものは微生物や神経細胞を想起させる形、植物や動物の形と、多様かつ有機的です。 「描く事、それは自分が自然界に存在する微小な生き物であることを確認する作業でもあり、近くで鳴く虫や足元の植物と同列に存在する動物である自分を感じる瞬間でもある」と彼は語ります。その瞬間の心の在り様を忠実に留めた記録が、彼の絵画なのかもしれません。 朦朧とした乳白色の向こうにあるような、鮮やかさを遠慮気味に主張する色彩、モティーフがそれぞれに呼応しているような画面構成は、観るものに血流のような「温度」や「緩やかな動き」、そして「静けさ」を感じさせます。そんな小川泰生の世界観が現れた作品の数々。ぜひじっくりとごらんください。
03/28
イベント

国画会のチカラ

3/1-3/15 中央区
国画会=国展といえば、現在の日本を代表する公募展のひとつとして有名ですが、その歴史は1918年に京都の先進的な日本画家たちによって立ち上げられた、国画創作協会の創立に端を発します。当時の彼らは「個性の深化」や「創作の自由を尊重する」ことを標榜しており、西洋文化からも影響を受けながら、純粋に描きたいものを描くことを貫きました。1926年に2部としての洋画部が併設され、それが国画会としての元年になります。やがて洋画主体に生まれ変わり、立体や版画も受け入れるようになりました。 90年近い時を経た今なお、この自由の精神は時代を反映しながら受け継がれており、様々な芸術を咀嚼し、吸収し、そして自身の個性に昇華させた画家を数多く擁しているのが国画会です。今回はその中から17名に小品を中心として出品していただきます。公募展でのダイナミックな大作とは違う「国画会のチカラ」を、ぜひ直に検証していただければ幸いです。
02/20
イベント

「狭間にあるもの」今林明子、椎木かなえ、西川美穂

2/6-2/20 中央区
−狭間にあるもの− 日常にある不安。現実を直視した時に生まれる心のモヤと葛藤。それは自分の眼と 現実の狭間にある不透明なものだけど、目には見えない。その表現者としての要素 を感じた3 人の展覧会を企画しました。 揺れる光と影の朦朧とした造形に、心のフィルターを想起する今林明子。 半眼で虚空を見る人物に、不安の根っこを提唱させているような椎木かなえ。 一様にうつろな表情、見透かすような眼差しで生死感を表現する西川美穂。 いずれも多方面で高い評価を得た若い画家であり、そして観るものとの対話を静かに要求する絵画がならびます。ぜひご来場ください。
01/23
イベント

ホルベインスカラシップ選抜展VOL.2「2014 春 ~布石~」

1/14-1/31 中央区
ホルベインスカラシップとは、1985 年にホルベイン工業株式会社によって発足された、若手アーティスト支援と美術振興を目的とする奨学制度です。年一回その選考が行われており、近年は毎年20 名が 多数の応募者の中から選抜。認定者には、ホルベイン製の各種画材が一年間にわたり提供されます。 この展覧会は、REIJINSHA GALLERY, Tokyoとホルベイン工業株式会社とのコラボレーション企画。ギャラリーの視点で、数年間の認定者60 ~ 80 名の中から選抜したアーティストを紹介する場であり、彼らの作品価値を世に問うものです。そして同じ趣旨で2013年5 月に開催した展覧会「あらたな様相」(2006 ~ 2009 年の認定者から選抜)に続く展覧会でもあります。 今回は2010 ~ 2012 年の認定者から選抜、今後の若手アーティスト支援を拡大する「ひとつの布石である」という意味を込めて、展覧会名をホルベイン スカラシップ選抜展VOL.2「2014 春 ~布石~」と改めました。「布石」とは先を見据えて要所に先手を打つこと。それぞれの強い個性と世界観を孕む作品が、2014 年新春の銀座で、鑑賞者たちの心に新鮮な先手を感じさせることができれば幸いです。
12/18
イベント

BIGWORKS,BIGWORLD Vol.2

12/10-12/21 中央区
■「BIGWORKS,BIGWORLD Vol.2」 2013年12月10日(火)~ 12月21日(土) オープニングレセプション:12月10日(火)18:00-19:30 前々回の企画展「BIGWORKS,BIGWORLD」の第2期です。 多摩美術大学 美術学科教授の高橋周平氏が キュレーションを務め、今回も無限の可能性を孕む若い アーティストを7名を選抜しました。 ◇出展者 青山幸代 / 今井夕華 / 岩本千種 / 大西るい / 河原隼平 / 齋藤麗 / 髙橋映(50音順、敬称略 ) 開催場所:REIJINSHA GALLERY 104-0061 東京都中央区銀座6-7-2 みつわビルB1F gallery@reijinsha.com T//03-6215-6022  F//03-6215-6029 ◇多摩美術大学 美術学部 教授 + 本企画キュレーター高橋周平より 個人的に、アーティストには遠慮などしてもらいたくないと思う。 どんと大きな絵を描こう、もっと大きな作品を作ろう、 遠慮などするな。 キュレーターとして僕が彼らにぶつけたのはそのことだけだ。 それだけいえば、全部わかってくれる。大きな仕事には、大きな世界が宿る。 かちりと彼らのスイッチが入る。太く、しっかりと伝わるその音を僕は聞いた。 大きな作品、大きな世界の第2回目の展示です。 大らかな気持ちでご鑑賞ください。あわせてお手頃サイズの作品も展示します。 比較しながらお楽しみください。 http://www.reijinsha.com/r-gallery/31_takahashi2.html
11/21
イベント

池田龍雄展

11/15-11/29 中央区
池田龍雄展 - 権力に抗い続けた85年- 2013年11月15日(金)~11月29日(金) 開催時間:11:00-19:00(最終日17時まで) 休廊日:日・月・祝日 開催場所:REIJINSHA GALLERY      104-0061 東京都中央区銀座6-7-2-B1      T/03-6215-6022 HP: http://www.reijinsha.com/r-gallery.html Mail:?gallery@reijinsha.com ●facebook → https://www.facebook.com/reijinshagallery ●twitter →  https://twitter.com/REIJINSHAGALLER 1928年、佐賀県伊万里市に生まれた池田龍雄。 戦後の50年代初頭から常に前衛的な立場で実験的制作に取り組み、 やがて絵画におけるルポルタージュが可能かどうかの問題意識を提唱した運動の中で 注目され世界的な評価に。 その後は絵画のみならず、オブジェ、パフォーマンス、 さらには舞台や映画に関わるなど、その活動は美術の枠を超えて まさに“アヴァンギャルド”全般に渡ります。 権力に抗う=社会情勢によって彼の中で育まれ醸成された反骨精神。 そこから産まれる創作は85歳の今なお続き、最近では昨年から今年にかけて、 東京国立近代美術館「ベストセレクション日本近代美術の100年」や、 ニューヨーク近代美術館 (MOMA) で開催された「東京 1955-1970」でも彼の作品は 展観されました。 今回の個展は彼の自選によるもので、2000年代の「場の位相」シリーズを 中心に様々な時代の力作約40数点が並びます。ご期待ください。 □池田龍雄 略歴□ 1928 年佐賀県出身。1948 年多摩造形芸術専門学校(現多摩美術大学)入学。 まもなく岡本太郎、花田清輝、安部公房らのアヴァンギャルド芸術運動に参加。 以来、文学や映画など、多くのジャンルと深く交わりながら、 一貫して美術の前衛として今日まで活動し続ける。 1954 年養清堂画廊にて初個展。以後国内外での個展・グループ展多数。 パブリックコレクション:東京国立近代美術館、東京都現代美術館、 山梨県立美術館、佐賀県立美術館、和歌山県立近代美術館、他多数。 著書:『芸術アヴァンギャルドの背中』(沖積舎)、 『夢・幻・記』(現代企画室)、『蜻蛉の夢』(海鳥社)など。
11/01
イベント

『BIG WORKS , BIG WORLD Vol. 1』

10/30-11/9 中央区
『BIG WORKS , BIG WORLD Vol. 1』 会期:2013年10月30日(水)~11月9日(土) 開催時間:11:00-19:00(最終日は17時まで) オープニングレセプション:10/30(水)18:00- 場所:REIJINSHA GALLERY    〒104-0061    東京都中央区銀座6-7-2 みつわビルB1F    03-6215-6022     gallery@reijinsha.com 幅広くジャンル不問のARTを発信する基地としてREIJINSHA GALLERYを運営する オーナーの野口と、ユニークな視点と美大生に強い愛情を持つ 高橋周平氏(多摩美教授) との会話の中で生まれた企画展です。 高橋氏が選抜した、まだまだ変容していくかもしれない若いアーティストたち。 その大きな作品と小さな作品の比較で、彼らの「今」を切りとって紹介いたします。 ■出展作家 渥美芽以/大森さやか/櫛田彩菜/鈴木圭/土田祐介/西川美穂/ 藤田チャコス/本村さくらアリス(50音順、敬称略) 本企画キュレーター 高橋周平(多摩美術大学教授)より 大きな作品と対峙してみたい、という素朴な欲求が、 最近になって急に高まってきました。 僕たちの目はスマートフォンの新しいOSの洗練されて シンプルな世界にいつもはりつけられたままだし、 断捨離が流行って身の回りの混沌を忌み嫌う人が増えました。 豪快で雑多な定食屋でさえ肩身が狭いきれいな世の中です。 人々も小さな声で丁寧に話します。 だけど、それは「ちんまりとお行儀がいい」だけで、 世界に影響を持たないように見えます。 多大な努力の結果として、自分だけのためにちんまりまとまっているだけです。 せめて美術だけは、バカみたいに大きくて、世界がどんどん迫ってきて、 やり方は粗野で、底知れぬ深さが恐くて、答えなどどこにもない混乱ばかりが広がって、 意味のあるものとないものの区別がつかないことがあってもいいのではないでしょうか。 ときには今回のような「大きな仕事、大きな世界観」に単純に飛び込んでみませんか。 今回は、VOL.1です。すぐにまたVOL.2をご用意しています。展示では同時に普通サイズの作品も展示します。較べてみてください。 心よりご来場をお待ちしております。 REIJINSHA GALLERY,Tokyo オーナー野口和男 より 2012年1月、銀座にオープンしたREIJINSHA GALLERY。 そのコンセプトは「新旧やジャンルへのこだわりがない企画ギャラリー」です。 REIJINSHA =株式会社麗人社。1993年にこの会社が生まれた時、 名付けられた社名の語源は 「Raise=起こす、引き上げる」でした。 森羅万象に芸術は潜み、そしていたるところに芸術を生む人がいる。 それを見つけ、そっと引き上げて世に出すことを、 会社の存在価値として意義付けました。ARTの範囲はとてつもなく広く、 そのどれかに固執することは我々の仕事ではない。 そう考えたからこそ冒頭のコンセプトなのです。 このギャラリーは、これら幅広いARTを発信してゆく基地。 今回の企画展は、そんな意図でギャラリーを運営する私と、 美大生に強い愛情を持つ高橋周平氏との対話の中で生まれました。 まだまだ変容していくかもしれない高橋氏が選抜した若いアーティストたち。 その「今」を切りとって紹介し、ここにその記録を遺したいと思っています。 ●facebook → https://www.facebook.com/reijinshagallery   ●twitter →  https://twitter.com/REIJINSHAGALLER
10/10
イベント

RG Collection Ⅱ 

10/2-10/25 中央区
■RG Collection Ⅱ  2013年10月2日(水)~ 10月25日(金) オープニングレセプション:10月11日(金)18:00- 開催時間:11:00-19:00 (最終日は17時まで) 休廊日:日曜・月曜・祝日 開催場所:REIJINSHA GALLERY      〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-2 みつわビルB1F      TEL/03-6215-6022  現在、諸団体で活躍する優れた作家をREIJINSHA GALLERYの視点で選抜しました。 今回は、団体で出展されるような大作ではなく、小品ばかりを展示いたします。 来場者には、団体展とは違った見方をしていただけることと存じます。 出展作家: 浅見 千鶴/池田 純夫 /菊地 武彦 /菅沼 鉄王/中嶋 明 /向井 隆豊 目黒 礼子 /山脇 勇大/湯澤 宏 /吉岡 友次郎/吉武 研司 (50音順、敬称略) http://www.reijinsha.com/r-gallery/28_rg2.html ●facebook → https://www.facebook.com/reijinshagallery ●twitter →  https://twitter.com/REIJINSHAGALLER □当GALLERYオーナー野口のブログ http://ameblo.jp/reijinsha/
09/13
イベント

-命の根幹- アダム・ウェストン × 佐々木 里加 × 田中 正巳

9/4-9/18 中央区
-命の根幹- アダム・ウェストン × 佐々木 里加 × 田中 正巳 会期:2013年9月4日(水)~9月18日(水) 開催時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで) 休廊日:日曜日・月曜日 アダム・ウェストン、佐々木里加、田中正巳、それぞれの画家に「ある共通点」を感じ、 この企画展を開催することにしました。 与えられた命の神秘と大切さを再考する機会になればと思ったからです。 葉脈のようでもあり皮膚を拡大したかのような、 そして脳のニューロン(神経細胞)を連想させるような、 生物の様々な要素に共通する有機的な線を使い、 生命体と自然のルーツを表現するアダム・ウェストン。 そのニューロンを伝わる信号であらゆる生命活動をつかさどり、 そして命の維持を成すためのパーツである “脳”。 これを一貫したテーマに脳の造形を通じてすべての美を表現する佐々木里加。 地球上の生命の源とも云える太陽。 何かの危機を暗示するような壊れかける太陽を和紙という二次元に表出させ、 今地球上に起こっている大きな問題、そして人類の行動に警鐘を鳴らす田中正巳。 命の根源と美に対する、絵画を通したそれぞれのアプローチ。 ぜひご来場いただき、そこに潜む内なる声に耳を傾けてみてください。 ■入場無料でどなたでもご覧いただけます。 ■媒体の掲載にご利用いただける画像、資料を用意しております。 ■作家へのインタビュー希望の方は事前にご連絡ください。 REIJINSHA GALLERY  〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-2 みつわビルB1  HP: http://www.reijinsha.com/r-gallery.html Mail:gallery@reijinsha.com T//03-6215-6022  F//03-6215-6029 http://www.reijinsha.com/r-gallery/27_konkan.html
08/21

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