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R GALLERYさんのプロフィール

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ニックネーム
R GALLERY

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評価
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性別
男性

登録日時
2013/06/06

居住区
未登録

職業
未登録



投稿一覧 投稿一覧
評価一覧 評価一覧
イベント

久米みどり展 –危うい命- 

4/3-4/17 中央区
私は、万物は危うい命を紡いで生きていると思っています。 だからこそなのか、完全な形より欠けている形に美を感じてしまう。今回の作品たちも、「危うい命」を追い求めている過程の産物だと思っています。そして、その時その時間の私の暮らし方が自然に形になってくれることが私の想いであり、喜びでもあります。2年の制作期間を経て、「古代花・花の精」をメインとしながらも、「命ひ・ら・く」「Megu」「巣のか・た・ち」と、私の代表的なシリーズが登場します。 どうぞ、ゆっくりとご鑑賞の上、ご感想・ご意見・ご指導を賜われましたら幸いです。 私の大好きな真っ白い、REIJNSHA GALLERY,Tokyoの この空間での展示を喜びとし、創作をしてまいりました。 お礼と感謝を込めて、発表したいと思います。
03/20
イベント

実験室 じっけんしつ 目黒礼子 

3/13-3/27 中央区
「実験室」をテーマに制作を続けています。昭和初期の小学校の理科実験室に感じられる怪しい空気の漂いと危うげなガラス器具の質感に興味があります。儚い命を失い、ものとして存在していくであろう蟲の標本や動物の骨格、ホルマリン漬けの生き物の数々。一見不気味に感じられるかもしれませんが、儚い命の先に、標本として長い年月を在り続けるこれらに、愛らしさと魅力を感じます。 REIJINSHA GALLERY,Tokyoの真っ白な空間が私の世界観でいっぱいになる2 週間をお楽しみください。 目黒礼子
03/04
イベント

金沢美術工芸大学選抜展

2/20-3/6 中央区
REIJINSHA GALLERY ,Tokyoでは、出展者全員が現役学生という美術大学にスポットをあてた若手アーティストの支援企画「金沢美術工芸大学選抜展」を開催いたします。金沢の風土に育まれた彼等の絵画はもちろんのこと、陶芸や染織、漆工、金工の若く瑞々しい11名の感性と世界観をお楽しみください。
01/27
イベント

next

1/21-2/7 中央区
REIJINSHA GALLERY ,Tokyoでは、新年最初の企画として2015年1月21日(水)~ 2月7日(土)まで若手を支援する各種コンクールなどで入選、受賞など高評価を得たアーティストの中から、当ギャラリーが「必ず次代を担う」をキーワードに選抜した15 名による小品展「next」を開催いたします。
12/26
イベント

FACE展2013-2014 選抜作家小品展

12/3-12/24 中央区
「FACE展」損保ジャパン美術賞展は、2012年に創設され、2013年からはじまった全国から多数の応募がある公募形式のコンクール。今展は、その厳しい門をくぐりぬけた入選アーティストの中から、当ギャラリーが更に絞り込んだ選抜展の第2弾です。社会と美術界の架け橋となる。それは株式会社麗人社が1993年の創立時より標榜している経営理念ですが、この3週間が出展アーティストたちの社会に繋がる小さな架け橋になれば幸いです。
10/24
イベント

独立美術協会の画家たち Vol.4後期

9/5-9/18 中央区
8/20(水)~ 31(日)の前期を終え、後期14名の展示にバトンタッチ。9/5(金)~ 18(木)小品を中心とした展示は、国立新美術館という大会場での大作とはまた違った雰囲気を醸し出します。身近で飾ってみたくなる作品を是非、見つけてください。
09/03
イベント

独立美術協会の画家たち Vol.Ⅳ(前期)

8/20-8/31 中央区
当ギャラリーで4 回目となる独立美術協会からの選抜企画展です。独立美術協会は、80 余年の長い歴史の中で近代美術史に名を遺す著名画家たちを多く輩出しています。 彼らに続く画家を、そして若く将来性と時代性を強く感じる画家を選抜し、初回から会の中での立場という垣根を外して開催してきました。 今回は8/20(水)~ 31(日)と9/5(金)~ 18(木)の2 会期に分けて、29 名それぞれ複数の小品を展観します。このサイズの中に個々が持つ世界観や芸術性を完全に表出する…実は容易でなく画力が問われます。国立新美術館という大会場での大作とは違い、濃縮された、そして身近で飾ってみたくなる作品群にご期待ください。
08/09
イベント

池田純夫展~記憶の構造~

7/23-8/6 中央区
今回の個展では、「記憶の構造」と題したシリーズの新作を中心に展示します。 私は「物質」そのものにとても興味があり、制作においても描くという行為ではなく「物質」の持つ始原的な「ちから」のようなものを作品へ投影し表現しています。それは、物質と作品を媒介する行為であり、作品から新しい「アートの言葉」を提示できればと考えています。 作品は観る方々の感覚のなかで成立します。いつの間にか出来上がったイメージを「物質」が持つ始原的な「ちから」に触発されて、私は一度壊してみます。そして、壊した破片を拾い集めるように画面上で再構築します。それが私にとっての制作といえるのかも知れません。その行為により生まれた作品は、私たちが遺伝子レベルで共有する遠い記憶を呼び覚ますきっかけになるような気がするのです。 そして、呼び覚まされた「記憶」から新たな自分を発見し、更に変容し続けていくことが繰り返されるのだと思います。   この白い空間で、私の作品を観ていただけることを心から感謝いたします。   池田 純夫
07/09
イベント

李 慶 子 展

7/3-6/17 中央区
REIJINSHA GALLERY ,Tokyoでは、2014年7月3日(木)~7月17日(木)まで、夏の恒例企画となった李慶子展を開催いたします。 当ギャラリーで3回目となる本展では、日常使いの器は勿論、揺れるボトルに何気なく枝の切れ端を差したことから着想を得た新作、アルミ合金の枝がポイント(栓)となる「枝揺ボトル」も紹介します。ガラスでありながら体温を感じる彼女の作品を、ぜひ手に取ってご覧いただきたいと存じます。
06/17
イベント

菊地武彦展-天円地方-

6/11-6/27 中央区
 「天円地方」。天は円く、地は方形であるという古代中国の宇宙観。このたび、これをテーマとした新作による菊地武彦展を開催いたします。天に向かうかと思えば引力に導かれ地を目指す黒い線。そこから湧き出たいくつかの点や色。それらは二極化されたものを一体化させようとする、彼の言葉にならない幾層もの心情が託されたかのようです。   そもそも菊地武彦は現在教鞭をとる多摩美術大学、そして同大学院で油画を学び、今も画壇においては洋画家に位置するのですが、受賞を重ねた20数年前のある日、表現方法に和紙や岩絵の具、墨といった日本画の素材を選びます。やがて日本画のコンクールである山種美術館賞に推挙され話題に。以来その独創的な手法を用いて心象世界を追及しています。現代の絵画表現は多様化しており、絵具や支持体云々で分類されるべきものではないのでしょう。   私事ながら、彼の作品のひとつが自宅の玄関にあります。その魅力を説明するのは難しいのですが、勝手なひとことで言うと「凛とした気持ちにさせてくれる」でしょうか。一本の線に込められた強い想いを感じます。大気の中で大地に立つ自分が、迷うことなく上に向かって突き進んでいる。数秒眺めることでそんなイメージを沸かせる絵です。そしてそこには数千とも思える色が潜み、単純に美しいのです。   「線の気韻」から「土の記憶」へ。彼が長年追い求めてきたテーマですが、今回の個展は一貫して生命性を込めている線をもって、土=大地と天空の交わりを描いた作品群です。「天円地方」。菊地武彦の美学、そして彼の今立つ画境が今ここに見えてくるでしょう。
05/17

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