古谷石(ふるやいし)とは、和歌山県(主に田辺市周辺)で産出される、日本の代表的な観賞石(水石・盆石)の一つです。 主な特徴と歴史 • 自然石: 川から拾った石や人工的に割ったものではなく、土の中に埋まって独自の生い立ちをした「土中石(どちゅうせき)」です。 • 材質と見た目: 硬度4ほどの暗灰色の硅質石灰岩(けいしつせっかいがん)に、白い石灰岩の脈が走っており、自然の風景や山水(さんすい)の趣を感じさせます。 • 歴史と文人趣味: 室町時代から500年以上の歴史を持ち、江戸時代には紀州藩の「お止め山(採掘禁止の保護林・保護地)」として一般の採取が厳しく制限されていました。文人墨客や茶人に深く愛され、儒学者の頼山陽なども愛好したことで知られています。 • 現在の状況: 高い人気を誇りますが、現在は採掘が禁止されており、市場に出回るものはごくわずかな名品・伝承品に限られています。 縦25cm 横40cm 奥行25cm(素人採寸ですので、多少の誤差は御了承ください) 中型〜大型にあたる逸品かと思われます。 造形・サイズ感については写真での判断をよろしくお願いします。 一点物の美術品であるため、すり替え防止の為、NCNRでお買い上げお願い致します
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