サロン(saromb)とは、インドネシアやマレー半島の男性が用いるロングスカート状の腰布の一種で、平常着として使う。 マレー語名のサロン(saromb)はもともと「袋」を意味し、布を筒状に縫って身に着けることからその名で呼ばれる。熱帯の気候に適用した機能的な涼しい服装で、風土に合っているため現在でも着用する人が多い。また現地のリゾートホテルなど観光客向けの業種では制服として採用することもある。 多くは木綿地でバティック染めやイヌットと呼ばれる独特の絣などで多彩な文様を染め出す美しいもの。スカートのように筒の中に足を通して着装し、余りの布地を畳み込んで腰に挟む。布地のたたみ方に個人の趣味が現れ、着装者は思い思いに美しいひだを形作る。礼装として使用する場合染め模様や布地などで格式をあらわす。 女性は胸まであげて、巻いてきます。(浴衣や・部屋着・パジャマの用な着方) サイズ 約幅・208c 高さ・103cm
サロン 胸まで・腰巻き用布 インドネシア製 濃紺... 和歌山 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。