「星の銀貨」というグリム童話をご存知でしょうか?貧しい女の子が歩いています。お父さんもお母さんも亡くし家も無く、持っている物は着ている服と少しのパンだけ。お腹をすかせている人にパンをあげ寒くて凍えている子供に頭巾をあげ上着をあげスカートをあげシャツをあげとうとう裸になってしまいます。「もう暗くて何も見えないから大丈夫」と。すると空から星が降って来て、ピカピカ光る銀貨に変わり、何も着ていなかったはずなのに上等の肌着を着ていました。女の子はその銀貨を集めて、何不自由なく一生暮らしました。おしまい。この女の子が手放したもの、そして手放さなかったもの。なんだと思いますか?これを自分の人生に当てはめるなら、どのように生きるべきなのでしょうか?この物語は見えるものとして書かれていますが、物を手放せば良いのではありません。本当に大切なものは目には見えないのです。人に与えられるようになるには、まず自分自身の心が満たされてなければいけないですね。必要な気持ち、いらない気持ち、分類して片付いた心になる事が出来たら、自分にとって本当に大事なものが見えてくるのです。自分と真剣に向き合ってみませんか。少しでもご興味のある方、お気軽にメッセージをくださいね。〈参加条件〉平日20:00からオンライン(zoom)でのご参加が可能な方。ご質問もお気軽にどうぞ😊※費用はかかりません※勧誘、ビジネス、出会いなど別の目的がある方はご遠慮くださいませ。※精神疾患をお持ちの方は病院で適切な治療をお受けください。
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