●プレジデントのパワーハンドルのシステムは二つあり、どちらも交換済です。 ■2001年1月に登場した「シーマ(F50型)」とコンポーネンツを同一とする上級車種として、2003年10月に登場。搭載エンジンもシーマと同様のVK45DE型 4.5L V型8気筒DOHC(280PS)を搭載する。外見上の違いとしては❶フロントグリル、フードマスコット、❷リアのナンバープレート位置など。目に見えない相違点としては❸遮音材が厚くなっており、静音性が頗る向上しています。 ■後席モニター(アームレストにはビデオ入力装備)、後席DVDプレーヤー、ボーズ製8スピーカーサウンドシステム、後席コントロールスイッチなど他の車でオプション設定される様な装備が全て標準装備されています。「ソブリン」エンブレムは先代から唯一流用されたパーツであり、フェンダーにグレードエンブレムが装備される日本車は、近年のモデルではプレジデントのみです。 ■販売期間中の新車登録台数の累計は、1798台です。 が、既に廃車になった分を考えますと、当然、この車両は貴重な一台です。 ■体調不良により、車検は継続せずにガレージに入ったままです。
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