数回遊んでいます。 箱はいたんでいます。 箱、説明書付き 数を数えたり「大きい」「小さい」を比べることが楽しくなる4歳頃におすすめです。てんびんの原理を応用した1から10までの数字の重りを使ったはかりで、同じ数字が2枚ずつ入っていて数字の1は1g、2は2g、10は10gと、数の大きさが重さに比例しています。 ピエロの手は、大きい(重い)方の数字に傾き、「大きい」の認識につながります。 また、右手と左手の数字の合計が同じだとつり合い、ピエロのネクタイの✓マークが真ん中にぴったりと合い答え合わせができます。 数字に興味が出てきた頃から、「数字の大小」「重い・軽い」「足し算・引き算」を自分の手を使って楽しく納得して学べます。 INVICTA(インビクタ)社 イギリスの教育遊具メーカー。中でも「ピエロのびっくりはかり」はロングセラー商品。 イギリスの学校の算数の授業では「□+□=10」と、ミッシングナンバー(かくれている数字)を見つけるという方法で学び、「数の合成、分解」の理解を深めます。 ※小学校算数では、繰り上がりや繰り下がりの計算に、10のかたまりをつくって考える「さくらんぼ計算」が取り入れられています。具体物を使い自分の手で確かめるあそびが、算数の考え方の基礎となります。小学生の自宅での復習や就学前準備にもぴったりのあそび道具です。
【知育玩具】ボーネルンド ピエロのびっくりはかり... 東京 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。