米国DIETZ(デイツ)社は1840年に米国ニューヨークで設立された会社。この会社のオイルランプは別名ハリケーンランタンと呼ばれ、暴風雨の中でも使えるのだそうです。(残念ながらハリケーンに遭遇したことがないもので試してはいませんが。笑) オイル(灯油)ランプの良さは、なんと言っても「炎の灯りを楽しむ」ことでしょう。 使い方のコツ。使い始めは暖かな明かりが嬉しくていきなり明るくしてしまう(炎を大きくし過ぎてしまう)人が多いようです。するとホヤ(ガラス部分)の一部だけが熱膨張し、ひびが入ってしまいます。ですので使い始めは小さな炎で、ホヤ全体が暖まってから徐々に明るく(炎を大きく)するといいでしょう。まんがいちホヤを割ってしまったりしても、有名なメーカーの製品ですので、キャンプ用品店などで交換用のホヤが手に入りますのでご心配なく。 もしあなたが別荘・山小屋をお持ちであれば、玄関先に「門灯」としてぶらさげておいても良いかもしれませんね。つり下げる金具(ブラケット)は楽天等で買えますので。 ※燃料は、ご自宅で灯油ストーブを使っておられれば、それを少しおすそわけしてあげれば良いでしょう。
米国DIETZ社のオイル・ランプ 東京 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。