ATELIER Zの最初に作られたモデルは、当時第一線で活躍していた、ベーシスト 故 青木智仁さんとのコラボレーションで開発されたM#265が始まりでした。「毎日弾いても疲れない楽器」というコンセプトを基に、そのためにどうしたらよいかを考え、制作されています。 本機はよくあるナチュラルメイプルの青木モデルとは異なり、ブラウンサンバーストの締まったルックスにフェンダータイプのプラスチックではなくメタルコントロールノブが光るカスタムモデルです。そして2010年以降に採用されたスペクトラムブーストにより音圧が上がり、低い弦高、弾きやすいテンションに加え新たに音圧を増したスペックとなっています。それは今は亡き青木氏の想いの籠った音作りとなっています。 ttps://johnnyatel.exblog.jp/14973884/ 外国人の様なパワーが無い日本人でも負けない様な音を出す為に、弦高を低くしたり、どこを弾いても同じ音圧になるようなセッティングを追求したり、アクティブのプリアンプの装備しアタックの強い音を出せる様にしたりと、 様々な工夫を凝らした仕様がアトリエZというブランドの基本コンセプトとなっています。 ベースボリュームを引くと、アクティヴが切り替わります。多彩な音作りが可能。 全体的に綺麗ですがごく小さなあてキズ、弾き傷が見られるコンディションです。 フレットはほんの少し減りが見られる箇所もありますが、全体的には全然山を残しております。 ネックの反りもなくトラスロッドは触っていません。 弦高を低めの1.5~2.0mmにセッティングしてアンプを通した際、気になるようなビビリもなく特に演奏上で支障になることはないかと思います。 Body : Ash2P Neck : Maple1P Fingerboard : Maple 21F PickUp : ATELIER Z JBZ-5 Scale : 34” Tuningkey : GOTOH GB-528 Bridge : ATELIER Z BB518 Preamp : Bartolini XTCT Control : 2Vol.Treble,Bass w/SW (Active ON/OFF)
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