中国と国交前に民間外交で北京を訪問した際、博物館で父が購入したか、あるいは60年から70年以上前から家にあったと言う親戚もおります。詳しい方よろしくお願いいたします。 メル〇〇でも有料で出品しております。連絡の際の必要事項(番号順にメッセージください) 1、お住いの地域(どちから引き取りに見えるか) 2、交通手段 3、ご希望の日時(下記記載の当方の希望時間参照の上その範囲で) 4、ご要望があればその内容 以上をコピペし、1回目のご連絡時に簡潔にご記載ください。 早い方や他のもの引き取って下さる方優先です。 電話番号で素早くやり取りできる方が希望です。 日時 12月18日21時まで 場所 白金4丁目白金マンション左端の聖心女学院の門前 以下説明 骨董好きの曽祖父の時代からあったのかもしれません。かなり高価だと聞いていますが、詳細は調べられなくなりました。 底に穴の様なヒビがあるので直接水は入れられないです。詳しいことを聞けないためよく写真をご覧ください。 かなり重量があります。 直径30cm 高さ13程度 その独特の貫入(表面のひび割れ模様)と、青緑色の釉薬のグラデーション、そして内側の力強い刷毛目や刻文からして、おそらく「三彩(さんさい)」や「交趾(こうち)」の系統を汲む、あるいはそれらを意識して作られた非常に重厚な「飾り鉢(水鉢)」だと思われます。 胎土(土)がしっかり詰まっており、厚めに成形されている様です。 • 表面の意匠: 外側の青緑と黄色の混ざり具合は、非常に風雅です。このような「意図的な釉薬のムラ」は、茶道などで好まれる「侘び寂び」の世界観や、中国・明時代の交趾焼に見られる技法に通じます。 • 内側は黒褐色の釉薬で、放射状の刻文(あるいは刷毛目)が見えます。これは、外側の華やかさとは対照的な「土の力強さ」を表現しており、かなり腕の良い職人の手によるものだと推測できます。 • 古さ: 釉薬の剥げ(カセ)や貫入の入り方から、「かなり古いもので高価だった」という父の言葉の通りかもしれませんが、これ以上は不調法で分かりかねます。 3キロぐらいありそうです。我が家では鉢カバーとして使っていたこともありますが、いまはメインのオブジェです。
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