伝統工芸 正月飾り 破魔弓 『豪勇』 15号 破魔弓とは弓の形をした置物で、 男の子の初正月の際に「わが子を 邪気から守ってくれますように」と いう願いを込めて飾るお祝い品です。 その歴史は古く大和時代(西暦647年頃)に 宮中で行われていた正月行事である 射礼(しゃらい:弓で的を射る儀式)が 起源とされ鎌倉時代頃には魔除けの お守りとして飾られるようになったそうです。 高級感のある面取りガラスのケースで 扉付なので中も見やすいつくりです。 外国の方へのプレゼントなどに いかがでしょうか。 サイズ(約) W28× D20×H 55cm 実家の片付けで出てきました。 おそらく1回飾ったのみだと思います。 箱にオルゴール付と記されており ケースの横にネジを回す穴が ありますがネジ巻きが無いので どんな曲が入っているのか不明です。 特にダメージはありませんが 状態は写真にてご判断ください。
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