アルトSAX ヤナギサワ　A880 セミビンテージ（投稿ID : o04gt）

ご覧いただきありがとうございます。 ジモティ初心者なので慣れておらず色々不慣れな点はお許しください。 他に出品中なので予告なく取り下げることがあります。 現在メンテナンスをしていませんが、遜色なく音は出ます。 ただ、プロの職人では無いので、タンポの歪みや劣化はありますのでご理解ください。調整は出された方がいいと思います。タンポの交換と言われると思いますが最低限にすると良いと思います。 今から三十年近く前に購入したアルトサックスです。 ラッカーも所々はげていていい感じです。 調整、タンポ交換をいくつかすれば まだまだ現役で使えると思います。 （ネットで検索すると、「セミビンテージ」となってます）。 個人的な見解ですが、ヤナギサワは国内メーカーでも非常に信頼のおけるメーカーです。音の好みなどもあるかもしれませんが非常に良い音が出るメーカーとして定評があります。 ジャズ寄りのプレイを目指しており、メイヤーのマウスピースで吹いていましたが、かなりシャープな印象の音が出ていたと思います。メタルだとキンキンしすぎる印象だったのでラバーのマッピが良いと思って使用していました。 当時はサンボーンみたいな音が好きなのでメタルも買いましたがラバーでも十分明るい音が出ます。 中古通販サイト様からの引用です。 現在では押しも押されぬ「世界を代表するサックスメーカー」のひとつであるヤナギサワは1954年、初のテナーサクソフォーン、モデルT-3を製作しましたが、その後は長い間アルトサックスのみの開発に特化していました。 1956年発表のA-3、1965年のA-5、1970年のA-6と数々の名作アルトサックスを発表し続けました。そして1989年、ついに満を持した自信の最高級モデル、「ELIMONA(エリモナ)シリーズ」を800/880の型番で発表しました。エリモナ・シリーズはプロ品質のサックスとして多くのサックス奏者に愛用され、特にジャズ需要の多かったアメリカ市場では絶賛されました。 一本一本熟練の職人による手作りで丁寧に製作され、独自の哲学と気概のこもった斬新な設計思想によって、そのサウンドと操作性は多くのプレーヤーに支持され、ヤナギサワの名前は世界中に広まっていきました。 ヤナギサワ A-880は独特のサウンドの太さと密度の高い鳴りから、今もなお「最高のヤニ(ヤナギサワの短縮俗称)」として人気が衰えません。