文庫本 〇もういちど走り出そう 中編小説 解説・重松清(2枚目画像参照) 高校は400mハードルでインターハイ3位の実力、その後は歯科医となり高校時代からの彼女の実家の歯科医で修行し独立。彼女とも結婚し惰性のような生活が妻が小説家としてデビューしたことにより歯車が狂い始め、妻と自分の浮気、妻の過去への疑念。 大人になってまた 人生を再スタートさせる みたいなテーマの小説です。 前半40ページほど湿気でよれてます(3枚目画像参照) 解説の重松清の文章がよかったので出品 (解説の最後の文より抜粋) 川島さんは〈 意味をたくさん背負って〉しまったオトナの男と女の再生を、祈りを込めて描く。そのドラマを、どうかじっくり味わっていただきたい。 〇セカンドショット 短編集(4枚目画像参照) 個人的にはあんまり面白くなかった。 文章や設定が宗教にハマる前の景山民夫ににているなーと。文章だけではなく本人もたぶん育ち方や生活や教育のレベルが似ていたんじゃないかなと勝手に想像した。景山民夫さんは宗教に傾倒する前までのエッセイや小説が良くておすすめです。 2冊とも800を買った時についでに本棚に並んでいて買った記憶。 中古品です。日焼け経年劣化かなりあります半身浴の時とかにでも読む用としてどうぞ 歌舞伎町、新大久保付近で手渡しか 改札を出ずに受け取りたい方は新大久保駅、大久保駅南口、西武新宿線北口、東新宿駅の大江戸線、副都心線の改札越しの受け渡しが可能です プロフィールに目を通してからお問い合わせください 川島誠のロッカーズ(音楽バンドの長編)と重松清のナイフ(短編集)を出品しようと思って 再読してまた自分で読むことを考えて取りやめました。2冊ともおすすめです。特に重松清さんのナイフはイジメをテーマにした小説とかすごく良かった。最近は長編が多い重松清さんだけど短文や短編にこそ文章のうまさが詰め込まれているような気がします
川島誠 文庫本 2冊 東京 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。