◆初回価格:1,500円 「新しい日本人」が創る2015年以後 - ●アイテム状態 - 良好 - 発行日:平成26年11月10日 初版第1刷 - ●アイテム内容 - ★サイトから一部抜粋 今、世界は嵐の前の静けさの中にいる。 安倍首相の各種政策による地固めが終わり、来年(2015年)から日本は楽しく、強くなってゆくだろう。そして日本がその静けさを打ち破り、リーダーとして世界を激しく動かしてゆくようになる、と著者は予測する。 そんな日本を導いてゆくのは新しいタイプの日本人たち。彼らは世界に対して劣等感がなく、複線思考でものごとを考え、教養がある。世界史を日本人の目線で語ったり、巨大メディアに個人で立ち向かったりする、強い人間だ。彼らは旧い人とはどう違うのか、なぜ出てきたのか。 そしてその先にある未来の日本はどんな国なのか。本書は日本が新しい時代を迎えるにあたって、国民としての心構えを説く一冊である。 - ★目次 - まえがき - 序 章:2015年から日本は楽しく、強くなる - 嵐の前の静けさ - 「新しい日本人」による「新しい日本」の時代が来た - なぜ日本の電気料金は高いのか - 安倍外交の成果-世界が日本に期待している - 日本の地位はどんどん上がる - 「劣位戦」を脱し、「優位戦」の思考をもて - 大正時代の日本には発言権があった - 常識は正しいとは限らない - 「第三の矢」は皆で考えよう - <今、求められているのはストーリー/li> - 「日本の心」は子供達にはわかっている - 第一章:新しい日本人が出てきた - ひらめきとストーリー - 「権威」にとらわれない新しいタイプの日本人 - 大衆民主主義を実現できる国 - 国家としての経験が一番豊富な国、日本 - 語学ができる秀才は通用しなくなる - 偉い人はどこにいても偉い - 浅田真央の日本人には説明不要の美しさ - 進歩は危うい。伝統の知恵を見直せ - 「進歩」も「イノベーション」も怪しい - 日本はプラグマティズムの国 - アカデミズムばかりを尊敬するな - 劣等感のない人間を作れ - 第二章:日本は「複線」でできている - 複線・多重構造の国は強い - 日本は「ひだ」のある社会 - 欧米の価値観は一本道 - 武士道があるなら商人道もある - 奴隷を使う西洋人を軽蔑した日本人 - 東洋・西洋・日本と三つ並べて考える - 「いろは歌」の仏教思想 - 私立大学の校歌に注目せよ - 劣等感ばかり作ってきた戦後教育 - ひらめきとは何か - 「マドルスル-」の出来る人材 - 文部科学省は大学から手を引け - セレンディピティは日本では子育ての中にあった - 新しい時代を前にして思想の足固めをしよう - 戦後七十年の「単線化」 - 小型原発には大きな可能性がある - 第三章:これからは「ストーリー」が必要になる - 教養があるのは、ストーリーを組み立てられる人 - データと統計にどんなストーリーをつけられるか - 造船業と海運業、戦後の再スタート - 日本人の強みはマンガやアニメで鍛えたストーリー力 - 今までの勉強は垢が付いたようなもの - 第四章:世界から見た日本の美点 - 日本人も日本の美点に気づかない - 近代日本の完成して姿 - 歴史と伝統がある国では、イデオロギーは通用しなくなる - 江戸時代から自然と共存する知恵 - 裾野が広くてレベルの高い日本の科学技術 - 子供が移動と経済の自由を持つ社会 - 何故中国人は『ドラえもん』に感心するのか - 昔からの「当たり前」が二十二世紀につながる - 第五章:二十二世紀型の日本人になるために - 世界は自信を喪失している - 家庭では押さえつけられていたアメリカ女性 - それは日本では女が決めます - 厚労省・木村厚子次官の戦い - 「近代合理精神」は仕事と遊びを区別する - ヨーロッパは静かに滅ぶ - 小学校から名門私立に入れる親の禺 - 官僚主導の単線思考は歴史的使命を終えた
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