◆初回価格:1,400円 ◆価格更新日:2020年11月22日 昭和の大戦と東京裁判の時代 - ●アイテム状態 - 良好 - 発行日:2013年2月20日 初版 - ●アイテム内容 - ★サイトから一部抜粋 「捏造(ねつぞう)」と「自虐(じぎゃく)」の昭和史を打ち破れ! 何が日本を戦争に向かわせたのか。 米国との戦争は避けることはできなかったのか? 昭和の大戦と東京裁判の真実を浮き彫りにする。 - ★目次 - まえがき 序 章 日本衰亡へのシナリオ - あのスペイン大帝国はなぜ没落したのか - 日本人による日本滅亡計画 - 歴史認識がいかに国家の命運とかかわるか - 第1章 真珠湾の欺瞞 - 「日本不信」を広げた小村外交の「不道徳」 - アメリカは日本との友好が絶対に必要だった - 日本海軍の暗号はすべて解読されていた - 石油の全面禁輸に踏み切ったアメリカの狙い - ハル・ノートは二種類あった - 「石油の全面禁輸など宣戦布告だ」とアメリカ国民に訴えるべきだった - アメリカの保護下で真珠湾に向かった日本艦隊 - 日本は米英に勝つチャンスを握っていた - ワシントン日本大使館の大ミスに蓋をした吉田茂 - 第2章 「アメリカ誤てり」とマッカーサーは泣いた - 「ジャップは三万、おれたちは十万、大将が逃げたから飢え死になのさ」 - 戦後、マッカーサーは日本の満州建国も朝鮮併合の意味も学んだ - ナチを逃れてアメリカに亡命した多数のマルクス主義者たち - フランクフルト学派の一派が戦後の日本を改造した - イデオロギーとは「虚偽意識」にほかならない - 日本を蝕む「悪意のイデオロギー」 - 「新左翼」と団塊世代に影響を与えたフランクフルト学派 - 「真っ赤サー」が去っても赤く染まったままの教育 - 第3章 支那と言うな、中国と尊称せよ - なぜ「支那」と言ったらいけないのか - 「南京大虐殺」はでっちあげ - 満州事変を語るときに知っておくべき二つの事実 - 動乱の支那大陸に共産党勢力を植えつけたコミンテルン - 第4章 昭和天皇の墓参り - 日本海軍は東條首相を欺いた - 「東京裁判」の判決と「世界人権宣言」の採択 - 有志の手で葬られた「A級戦犯」七人の遺骨 - 両陛下は殉国七士の墓に正対されていた - 第5章 ABC級戦犯はこうして作られた - 偽造されたA級・B級・C級という序列 - 「東京裁判は政治的復讐的軍事行為と言うべきである」 - 第6章 アメリカとの戦争は避けられたのか? - アメリカの意志は「カモン・ジャップ」 - 日本にとって最大の味方はアメリカの世論だった - 軍事の前には外交が存在している - 第7章 日本人改造計画と日本国憲法 - 東京裁判の首席検事・キーナンの書簡 - OSS策定の「日本計画」こそが戦後日本の運命を決めた - アメリカ大統領認証の日本国憲法 - 敗戦日本の改造と解体に当たった「ニューディーラー」たち - 日本を打倒したら出現したのは赤いアジアという現実 - 第8章 「東京裁判」はいかにして正当化されてきたのか - ニュールンベルグ裁判と東京裁判は全く別の裁判 - 横田喜三郎が唱えた「国際法の革命」 - 「東京裁判」は最悪の偽善だった──ウイロビーGHQ参謀第二部長 - 日本を除けば、「東京裁判」の法理を支持する声はない - 門下を動員して自著を回収した横田喜三郎教授の欺瞞 - 「東京裁判」の裁判を受諾したと外務省が言い張る理由 - 大日本帝国の主権者は誰か - 「ジェノサイド条約」は「東京裁判」の法理を否定した - 阿南陸軍大臣の遺言は「米内光政を斬れ」 - 第9章 「東京裁判」史観が引き起こした田母神論文問題 - 田母神論文問題に向けられた「東京裁判」の敵意 - ヤルタ密約が日本の運命を決した - 村山談話は東京裁判史観の典型 - 「この論文の唯一の欠点は正しいことが書いてあることだ」 - 田母神論文批判の後進性とむなしさ - 張作霖爆殺事件はまだ解明されていない - 盧溝橋事件で支那事変が始まったわけではない - 『真珠湾の真実』は俗説中の俗説か - 「ぞっとする」朝日新聞、「悪夢」の中日新聞 - 村山談話は閣議で変更すればよい - あとがき
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