◆初回価格:1,400円 ◆価格更新日:2020年11月22日 日露戦争と世界史に登場した日本 - ●アイテム状態 - 良好 - 発行日:2012年9月7日 初版 - ●アイテム内容 - ★サイトから一部抜粋 渡部昇一氏推薦! 腹黒い国、中国、ロシア、そしてアメリカに抗して……! 日本はいま、亡国の道を歩んでいるといえる。 迷走する日本の状況を克服するためには、これまで洗脳され培ってきた「間違った歴史認識」を正すことにある。 過去もいまも、日本人の弱さの根源は、国際的視力と戦略思想の貧困にあるからだ。 世界史に登場する契機となった日清・日露戦争は、日本人にとってどんな意味を持つ戦争だったのか? 日本人が知らない真実の歴史を知ることによって、新たな日本の時代が拓けてくる。 - ★目次 - まえがき - 序 章 「日本人の知ってはならない歴史」とは - 日本人に知られては困る歴史 - 日本人の弱さの根源は歴史認識の弱さ - 日本再興は知性の再興と教育の再建から - 第1章 情報戦争に敗北した日本 - 満州を「返して」バカにされた日本 - 七年間の軍事占領で日本人の精神は骨を抜かれた - 「日韓併合」に反対した国はなかった - 大韓帝国を滅したのは自国民 - インテリジェンスとは「謀略」である - 第2章 日韓併合だけが韓国の滅亡を救った - 帝国主義の世界を理解できなかった李朝 - 日朝修好条規は不平等条約ではなかった - 完全に清国の支配下におかれることになった朝鮮 - 独立党による甲申事変と改革の挫折 - ロシアに依存しようとした李朝 - 福沢諭吉が「脱亜論」にいたった理由 - なぜ韓国にだけ反日感情があるのか - 日本に朝鮮植民地論者はいなかった - 第3章 悲惨の極み、李朝時代の朝鮮人 - 反日日本人に握られている歴史教科書 - 韓国人は李完用の愛国の涙に思いをいたせ - 「日帝三十六年」がなかったら現在の韓国はない - 「朝鮮人への愚民化政策」などというのは世迷い言だ - 「創氏改名」は朝鮮人の要求だった - 労働を卑しむ文化 - 親子関係を社会関係に優先させる朝鮮儒教 - 共産主義からみた「日帝三十六年」 - 日本人となって一番得をしたのは朝鮮人 - 貨幣制度がない生の搾取社会 - 第4章 日露戦争後、アメリカの仮想敵国は日本 - 危うい「日本勝利」の実態 - 判断を誤った小村寿太郎 - ロシアと共同して満州からアメリカを排除した日本 - 日本の危機は大陸から来る - 日本移民の排斥を宣告するアメリカ - 一九〇七(明治四十)年、日本打倒の「オレンジ計画」策定に着手する - 第5章 「住みよい国・日本」の弱点 - アジア情勢に鈍感な日本 - もし満州をアメリカと共同開発していたら - コミンテルンの罠 - 「日本は十二歳」の本当の意味 - 日本人は歴史認識の切実さを知るべきだ - 第一次世界大戦のきっかけは共産主義者のテロだった - 問題はインテリジェンス欠如の日本 - 日本はユダヤ人保護を国策としていた - 二千年の単一民族、日本 - 第6章 国際的視力に欠けた日本の発想 - 日本との同盟が必要だった大英帝国 - 高橋是清とジェイコブ・シフ - 第二の「三国干渉」と小村寿太郎の激怒 - 対米戦後処理の失敗 - 日本人の弱点は国際的視点の欠如 - 日露戦争の勝利で惚けに陥った - 戦略的発想の貧困 - 第7章 支那事変を仕掛けたのは蒋介石だった - 西安事件こそが支那事変の起点だ - 上海事変は全面戦争だった - 「蒋介石政権を相手とせず」 - 「統帥権の独立」が日本を滅亡させた - コミンテルンの意を体した戦争の拡大 - マルクス主義の浸透と「人民戦線戦術」 - 第8章 日露戦争の勝利を総括せず - 桂・ハリマン協定の破棄で米英は強い不信感 - ソ連と組んで米英を排除する愚 - 「ホワイト艦隊」のデモンストレーション - 先の大戦を統一司令部なしで戦った - 日清戦争、勝因のなかの敗因 - 陸海軍の統帥権が分裂した日 - ミッドウェーの敗戦を知らなかった東條英機
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