写真はメルカリやヤフオクにて5枚以上載っけております。 そちらにてご確認願います。 1970年代後半の日本を代表するレーシングブランド「片倉シルク(Katakura Silk)」の高級クロモリロードフレームセット。 リペイント済みですが、細部の工作から当時の競技用上位グレード(グロワール等)と推測。 サイズが小さいため出品致します。 【今回判明した本フレームの正体】 ブランド: 片倉シルク(シートチューブ裏に特徴的な縦打ちシリアル「455881」あり) 特徴的な工作: シルク独自の「波型ヘッドラグ」およびシートピン周辺の「V字集合ステー」工作。 パイプ: 当時の国産高級パイプ「石渡製作所(Ishiwata)022」(シートポスト径26.8mmからの特定)。非常に軽量で粘りのある乗り味が特徴。 【商品詳細】 素材: クロモリ(石渡022) 重量: 約3.38kg(フレーム+フォーク実測) エンド: Campagnolo(カンパニョーロ)製 1010/A ロードエンド エンド幅: 130mm(現代のホイールが使用できるよう拡幅済み) サイズ(実測値): トップチューブ (C-C): 約52.5cm シートチューブ (C-T): 約55.0cm ヘッドチューブ: 約13cm BB規格: JIS (68mm幅) 付属品: SR LAPRADE シートポスト(26.8mm)、アウター受け キャリパーブレーキはロングアーチが適用します。 【状態・コンディション】 シャンパンゴールドにリペイント済み。下地は当時のシルクで使われていたライムグリーン。 凹みなどの大きなダメージはありませんが、使用に伴う小傷やペイントの剥がれがあり。 ダブルレバー台座付近は、傷隠しとアクセントのためブラックでペイント。 サイズシートチューブ55cmに対してトップが52.5cm。当時の競技車らしい「前倒し」なジオメトリ。 身長170cm前後の方に最適。 【出品者より】 正体が分からず出品しておりましたが、細部の工作とシリアル形式から「片倉シルク」の黄金期のフレームであることが判明。 ヴィンテージパーツで組むのはもちろん、エンド幅130mmのため、現代のシマノ11速・12速コンポで「走れるヴィンテージ」を作るのにも最適。 ヘッドパーツはタンゲレビンをおつけします。ベアリングは交換ください。 譲渡証明書を発行いたします。
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