勉強苦手、発達障がい、不登校、専門教室ー高校について- （投稿ID : cbmjs）

新小岩にて勉強が苦手なお子さん専門の塾を開いております

まだ準備段階の所もありますが大体の準備が整いました

発達障がい、知的障がい、不登校、非行などのお子さんが対象となります

幼児小中学生が対象となります

週1回1時間 幼児 10000円
小学生12000円
中学生15000円

初回の無料体験授業随時受付中です

昼間は近隣の小中学校で発達心理の仕事をしています。現在5校で働いており、個別指導の授業や面談などをしています。現在50名ほどのお子さんと勉強させて頂いております。上記に書いたお子さんたちを対象にやらせて頂いており、10年ほど今の仕事などをしております。最近まで夜は進学塾で勉強を教えておりました。副業許可は頂いてます。SNSサイトは近日作成予定です！

気軽にお問い合わせ頂ければ嬉しいです。

何か少しずつ色々なお話も出来ればと思っていますが、今日は昔に比べて高校も多様化して来ているというお話をさせて頂ければと思います

最近は高校に進学しないお子さんは昔に比べてほとんど居ません

公立中学に来る求人の数も1件とかです

これも高校の種類が多様化してきて色々な選択肢が出来たのが１つの要因ではないかなと思います。もちろん仕事を探す手段がネットを介したものが主になったのも要因だとは思われます

高校に関してですが特に三部制高校と通信制高校は大幅に増えました

主に三部制高校のことをチャレンジスクールと言います

エンカレッジスクールなるものもありましてこの辺りで言うと足立東高校などが該当します

ざっくりと説明しますとチャレンジスクールは対象の子がほぼ不登校のお子さんです。三部制高校は朝、昼、夜に分かれている高校です。定時制高校と同じく考えられる方も多いですが、色々と違う所も多く全くの別物と考えて頂いていいと思います

エンカレッジスクールは小中学校に通っていたけど勉強が苦手というお子さんが対象となります。基本的には普通の高校というのをイメージして頂いて大丈夫です。特徴としては習熟度別で複数のクラスに分かれている教科があったりします。他に1年次は30分授業を取り入れたり革新的な取り組みをしています

上記に挙げた高校は実はどれも都立高校で公立の高校です。公立高校がここまで多様化してきているというのは大きいことなのではないかと思います

特別支援学校も種類が増えて来ていて皆さんのイメージから大きく変化したものとなっていると思われます。またの機会にお話させて頂きますね

新宿山吹高校などは私立に通われていてドロップアウトしたお子さんが通われる都立の通信制高校と言われています

私立の通信制高校は高くて通えない

その時の選択肢が増えたように思います

我々の時代に比べて遥かに環境が良くなっています

選択肢が多い時代だからこそ重要なのは情報力のように思います

義務教育が終わるのにとても重要なことは次お子さん達をどこにバトンタッチするかだと思っています

義務教育は通過点でゴールではありません

1人1人のゴールを見定めながらより良い次のステージを案内することが出来ればと思います