若くしてパリ三大オケのフランス放送フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターを務める、パリ地方音楽院教授に、生きた音楽を学ぼう。 ヴィルジニー・ビュスキャイユは、ニース地方音楽院で専門的に音楽を学び始め、ダニエル・ラガルドのクラスで第一ヴァイオリン賞を受賞。パリ国立高等音楽院に進み、さらに勉強を続けました。1992年には、同校の室内楽音楽賞を、翌年には、ヴァイオリン賞にて、審査員の全会一致で優勝を勝ち取りました。着実に実績を積み上げたヴィルジニー・ビュスキャイユはジュネーブ高等音楽院に移り、ジャン=ピエール・ヴァレーズの元、高等技術を習得。卒業後は、ジョルジュ・サンド・トリオのヴァイオリニストとして、オルセー美術館のフェスティバルやサンクトペテルブルク国際映画祭などに出演。加えて、多くの作曲家や芸術家とともに、アートプロジェクトにも積極的に参画しています。また、数々のCDアルバム制作にも関わり、世界初演で録音したCDも数多くリリース。世界中の聴衆を魅了しています。現在は、パリ三大オーケストラの一つ、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターを務め、カーネギーホール、ベルリン・フィルハーモニーホール、ウィーン楽友協会、サントリーホールなど、世界の著名ホールの舞台に立っています。2017年からはパリ地方音楽院オーケストラ科のヴァイオリン部門で教授職に就き、後進の指導にもあたっています。現役オーケストラ団員から、マンツーマンで手ほどきを受けられるチャンスです! フランス・パリ地方音楽院教授など、フランスの音楽院の受験準備、オーケストラオーディション準備など、お客様のお住まいの地域を問わず、世界的ヴァイオリニストであり、音楽院教授からヴァイオリンレッスンが定期的に受講可能です。 一般的にトライアルで先生との相性を見て、相性が合えば、定期的なレッスンをお客様の目標に達するまでご受講ください。 海外の音楽院を目指す場合、日本の音大受験準備と同じように、受験まで(日本にいながら)本場の海外音楽院の先生のレッスンが、定期的に受けられる絶好の機会です! 定期的にレッスンを受講することで、曲目の相談、音楽的に必要な音楽性と技術を習います。 ヴィルジニー・ビュスキャイユ教授は以下のコースのレッスンが可能です。 1)フランス・パリ地方音楽院などの受験準備やオーケストラオーディション準備 ※先生が毎回、次回レッスンの課題を組み立てます。 2)特定の課題のレッスン(例:オケスタなど) ※先生が毎回、次回レッスンの課題を組み立てます。 3)お客様が希望する自由曲 ※お客様のご希望をお聞かせください。 ※入学金は1年間有効です(他の先生やサマーコースなども受講可能です) ※アンドビジョン専用スタジオは、インターネット回線(LAN)、設備、専用ソフトウエアが完備され、必要時にスタッフがお客様をサポートします。 ※遠方や感染予防など、お客様のご希望により、ご自宅でのオンラインレッスン受講も大歓迎です。 https://school.andvision.net/course/13155.html
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