世界的名門バークリー音楽大学ボイス科で、最も大切な必須コースを担当する教授が、声にオールラウンドな力をつけてくれる。 ジャズ、ロック、ポップスなどコンテンポラリーミュージックでは知らぬものはいない程の世界的名門校バークリー音楽大学のアン・ペッカム教授は、ボイス科の高い教育レベルを支える柱となっている先生だ。ボイス科の学生600人全てが受講しなければならない基礎コースのプログラムを開発し、ジャズやポップス、ロックなどに必要な応用テクニックを指導し、さらにミュージカルワークショップ、学生コーラスといった実践トレーニングまで行なっている。基礎から応用まで全ての教育の中心となっている彼女は、まさにバークリー音楽大学のメソッドそのものと言っていい。生徒の中には、グラミー賞に2度ノミネートされているスーザン・テデスキや、オルタナティヴロック界のヒロインと評判の高いジュリアナ・ハットフィールドらがいる。また、バークリー流のボイスメソッドを公開した教則本やDVDの著者でもあり、そのうち「ザ・コンテンポラリー・シンガー」と「コンテンポラリー・シンガーのためのヴォーカルワークアウト」の2冊は日本語訳も出ているので、一読してみると参考になるだろう。様々なジャンルのエキスバートであるペッカム教授だが、最も得意とするのは、全ての基本となる力強い声をつくり上げることだ。呼吸法、発声法、声域拡張のレッスンなどを通して、キミの声にパワーをつけてくれる。また、日本の学生の指導経験も豊富なのはうれしい。 ■ オンライン公開レッスンの募集詳細 ■ 【日程】2021年6月22日(火)9:00~11:00 【場所】アンドビジョン・インターナショナル・ミュージック・スクール(AIMS・東京/御茶ノ水) ※ご自宅などからもご参加可能です。 【曲目】自由曲 【定員】最大2名限定 ※外国語が苦手な方も安心の通訳付き! ※カウンセラーによるカウンセリングも可能! https://school.andvision.net/course/13102.html
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