CONBRIOは2024年に15周年を迎えた本格的なブラックゴスペルを歌うグループです。 《本格的なゴスペルを初心者から上級者まで》 サークルや音楽スクールが運営するゴスペルグループとは一線を画す本格的なゴスペルに触れられます。 日本人で唯一の『American Gospel Quartet Convention(アメリカン・ゴスペル・カルテット・コンベンション)』公式アンバサダーであり、ゴスペルシンガー/ディレクターとして活躍するほか、YouTubeチャンネル「THE STEVIE GROOVY SHOW」ホストのSEISHI TOYA(遠谷政史)が率いるゴスペルシンガーズグループ『CONBRIO』(コンブリオ)は、2024年に15周年を迎えた実力派グループです。そのCONBRIOに、火曜日グループ『CONBRIO Tuesday』が誕生しました。 CONBRIOの練習日が土曜日であることから、これまで参加を諦めていた方々の声から生まれた『CONBRIO Tuesday』は、月2回火曜日の夜に120分間、楽しく、熱く、そして深くゴスペル音楽に触れられる時間です。ゴスペルの名曲から最新のコンテンポラリー曲まで、CONBRIOならではの選曲で、英語の発音やヴォーカルテクニックなど講師が実演しながら、ゆっくり丁寧に、かつ深くじっくりと指導していくのが特徴で、今まで難しすぎると思っていた曲も、気がつけば歌えているようになります。 すべてのレッスンはZOOM併用でオンライン参加も可能、また別カメラにて高画質アーカイブ映像として保存されますので、もし欠席してしまっても遅れをとることなくキャッチアップしていくことが可能です。ゴスペルはじめ音楽経験は一切問いませんので、初めての方から上級者まで、またクリスチャンもノンクリスチャンも関係なく、どなたでもご参加いただけます。 またCONBRIOが出演するイベントや、年1回の合宿にも参加可能です。 ※土曜日のCONBRIOは定員につき現在メンバー募集を停止していますが、希望される場合には欠員が出来次第、優先的に入会していただけます。 【場所】ノアスタジオ中野店 【時間】19:30〜21:30(120分) 【日程】毎月第1・3火曜日(※) 【費用】入会金:2,000円(税込)/月会費:6,800円(税込) 【体験参加】2,000円(当日入会で無料) ※状況により変動あり **************** YouTubeチャンネル「THE STEVIE GROOVY SHOW」で練習の様子を見ることができます。 **************** ゴスペルに真剣に、そして楽しく取り組める熱意のある方でしたら、初心者〜上級者に関わらずどなたでもご参加いただけます。「CONBRIOで初めてゴスペルを歌った」というメンバーもたくさんいます。メンバーの条件は「熱意」があること! 発声、英語の発音、歌唱テクニック、曲の意味や背景など、細かくこだわって練習していますので、ステップアップしたい方はもちろん、本格的にゴスペルを歌ってみたい初心者の方にもピッタリなグループです。 年に1回の合宿や、地方遠征も含め年間を通してライブイベントにも多数出演しています。 ディレクターでもある遠谷政史のプロフィールは下記及び公式サイトにてご覧いただけますが、アメリカの有名ゴスペルアーティストや、日本のメジャーシーンでも活躍しているミュージシャンなどとも多く共演しているゴスペル・R&B・Soulシンガーです。 練習は、月2回火曜日19:30〜21:30(120分)にJR総武・中央線/東西線中野駅より徒歩5分の距離にあるスタジオにて行なっています。月会費は6,800円(税込)です。 その他グループの詳細や練習日程などはCONBRIO公式サイトにてご覧いただけます。 **************** 《CONBRIOについて》 ゴスペルを中心にR&Bなどシンガーとしてソロでも活躍するほか、ゴスペルユニット「PAUSA」のシンガーでもある遠谷政史(SEISHI TOYA)が2010年よりディレクターを務めるゴスペルシンガーズグループ。 CONBRIOの語源は、音楽用語【con brio】で「元気よく」「生き生きと」「活気をもって」という意味。当初は固定メンバーでスタート。現在は35名定員制で初心者から上級者まで誰でも参加が可能。ライブ活動はこれまで仙台や九州など、都内だけでなく地方遠征も含め積極的に活動中。 ゴスペルの中でもコンテンポラリーゴスペルを中心に、そしてその中でもクワイア曲だけでなく、特にリードシンガーとシンガーズというスタイルを中心に、発声、発音、歌唱法など高いレベルで音楽的要素も細かく追求すると同時に、ディレクターをはじめ、教会の牧師や伝道師が歌詞やその背景など内容についての解説をしながら、ゴスペルにより深く触れ、理解を深め味わうことで、より深い歌を歌えるように「シンガーズマインド」を重視したレッスンが特徴。 《遠谷政史について》 米「American Gospel Quartet Convention」公式アンバサダー。ゴスペルシンガーズ「CONBRIO」主宰。幼少期からブラックミュージックに親しみ培われたグルーブ感と歌唱力は定評がある。講師としては、アフロ・アメリカン特有の英語、AAVE(African American Vernacular English)を教えられる数少ない一人。 母親の影響で、幼少の頃からレイ・チャールズ、マヘリア・ジャクソン、スティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなど、歌うのも聴くのもR&Bやソウルミュージックに囲まれた環境で育つ。18才で渡米し、マサチューセッツ州とニュージャージー州に居住。帰国後はデザイナーとして活躍。やがてゴスペルに出会い、音楽的魅力に惹き込まれるとともにそのメッセージに人生を大きく変えられ、本格的にゴスペルシンガーとして歩みはじめた。 2010年には拠点である東京でゴスペルグループ『CONBRIO(コンブリオ)』を結成し、ディレクターとしてグループを牽引。 2013年にはゴスペルディレクター/ピアニストの大山小夜子と『PAUSA』を結成。 2015年にはJAPAN MASS CHOIRデビューCD「POWERFUL」のリードボーカルに起用され、同CDはアメリカ・ビルボードのゴスペル部門トップ10にランクイン。ドーヴ賞にもノミネートされる。 指導のみならず積極的にライブ活動も展開しているほか、精力的にオリジナル楽曲制作、ゴスペルワークショップ、ボーカルレッスン、他アーティストのクワイアアレンジやクロマティック・ハーモニカ演奏などを手がけている。 2020年3月より横浜《Selah Gospel Singers》のディレクターに就任。 2020年11月には初のソロアルバム《TIME MACHINE》を発売。 2021年1月には第29回目を迎えた米【American Gospel Quartet Convention】に日本人として初出演する。 2023年1月、米アラバマ州バーミンガムで行われた『The 31st Annual American Gospel Quartet Convention』のスペシャルゲストとして出演。オフィシャルアンバサダーに就任。
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