英語のニュースや長文を読んでいるとき、一文が長くなるとどこで区切っていいか分からなくなったり、何度も同じ行を読み返してしまったりしていませんか。単語の意味は知っているはずなのに、文章全体になると何を言っているのか頭に入ってこないのは、あなたの語彙力不足のせいではありません。英語特有の「結論から先に伝えるロジック(論理)」に、まだ頭が慣れていないだけです。 日本語と英語では、文章の組み立て方が根本から異なります。日本語のニュースは背景や詳細を丁寧に積み上げてから最後に結論に達することが多いのに対し、英語のニュースは最初に最も重要な結論をズバッと述べ、その後に具体的な理由やデータを付け足していく構造になっています。この「視点の動き」を理解できるようになると、長い文章に出会っても迷子にならず、次にどんな情報が来るのかを予測しながらスラスラと読み進められるようになります。 レッスンでは、国内外で話題になっている身近なニュースを題材に、日本語の感覚と英語の論理のズレを一つずつ丁寧に紐解いていきます。ただ機械的に和訳するのではなく、「なぜこの段落でこの言葉が使われているのか」という背景や文化まで一緒に味わうことで、読解力は驚くほど深まります。パズルを解くように英文の骨組みが見えてくる楽しさを、ぜひ一度体感してみてください。
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