ハウスダンスのクラスを不定期で行っています。 ■日時場所 現在、定期開催は行っておりませんので、レクチャーのリクエストを頂き開催します。インストラクター個人の練習のタイミングに合わせてお越し頂いたり、ご要望の日時と場所をお知らせ頂き、ご都合を調整するなどして行います。 通常、平日の夕方~夜、レッスン場所は大塚、巣鴨、池袋、板橋区内の都営三田線沿線等のスタジオを想定。(※空室状況等により変わりますので目安としてご参考ください) ■費用 2回まではお試しとして無料。 3回目か以降は、16歳以上は1,500円/回、小中学生は500円/回。 ※未成年の場合、保護者の同伴や見学歓迎。 ※このジャンルはブルックリンの貧困街のアフロアメリカンが遊びながら発展させたルーツがありますので、本場指向を標榜する当クラスではできるだけリーズナブルな設定にしています。 ■レッスン時間 60分を予定。トライアルでは40分。 ■内容 本来、クラブダンスであるハウスらしく、本場NYで豊かな質感とセンスで踊るアフロアメリカンやプエルトリカンダンサー達のようにリズムへの深いアクセスをもって踊ることを目指します。 クラブダンスのスタイルを大切に、ステップ等のフィジカルトレーニングをひたすら練習する一般的なアウトプットレッスンとは逆に、音楽を耳に入れる"インプット過程"を重視して、踊りの質感と幅を深めるのが当クラスのコンセプトです。 4つ打ちはイーブンビートなので適当に踊ってもフワッと合いますが、意識的にシャッフルビート、ハット、ベース等の構成パートを聞き分け、ポリリズムなどの複雑なリズムを捉えて、踊りで音楽と豊かにコミュニケートすることを学びます。 当クラスのインストラクターはアフロキューバンパーカッショニストと楽曲制作者の側面があるためミュージシャンならではの音楽的アプローチや日本のストリートダンスでは激レアの3/4や6/8拍子などの3拍子の曲も使ってボディと耳のコントロールの両面からレクチャーします。 ■インストラクター紹介 Takeshi 高校時代にヒップホップを開始。一の橋RudeBoyナイトや六本木R-hall、芝浦Goldでダンスの経験を積み、1990's後半~2000年代に米国ニューヨークにてハウスのパイオニアで世界中にハウスを広めたShanon Selby,Ejoe Wilson,Joey Hendersonに師事。NY,8Aveの伝説のスタジオFazil StudioやVinylでキャリアを積む。国内ではハウスシーンのパイオニアRootsのKoji、Kangoに学び、西麻布Yellowなどのライブイベントで共演。パーカッショにストとしてはアフロキューバンのバンドGrupo Acheに所属しながら、都内のクラブイベント等のライブで活躍するほか、ハウスミュージックのリミックスアルバム制作でパーカッショニストとして参加。 (写真/映像等は後日アップ予定します)
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