歴史のビタースイートな味 2019.6 （投稿ID : dlr2l）

1970年代の日本で、「わたし作る人、ボク食べる人」という食品メーカーのCMのフレーズが、性差別的であると問題視されました。今でも上手に料理を作ることは「女子力」と褒められたりするように、料理は家父長制社会の中で「女性の仕事」として当然のように捉えられることが少なくありません。公差転では性別役割分業、ジェンダーによるステレオタイプ化をなくそうとしています。今回の”歴史のビタースウィートな味”では、雑誌や新聞記事、漫画などを参考に、料理を作るのもそれを片付けるのも「女性の仕事」とする性別役割分業化を、見つめ直してみます。

14:00-17:00
予約： https://bit.ly/2K9Zo9R
アクセス： http://kosaten.org/ja/about/access/
詳細： https://mailchi.mp/54ed9e536ef3/6
 
Bitter Sweet Tastes of History
23rd June 14:00-17:00　
Book Here:  https://bit.ly/2K9Zo9R
Rethinking gender stereotypes and gender roles through food. Looking back at magazines, newspaper reports, manga and old recipe books we will reflect upon the historic and still prevalent expectations of "women's work" and attempt to dissect and digest the problems which arise from this.