第2回 戯曲を読む会@東京演劇アンサンブル作品決定しました!新企画として月一回を目処に、「戯曲を読む会」を開催します!東京演劇アンサンブルの若手の提案による、いろんな戯曲を皆で声に出して読んでみようという会です。第1回はアーノルド・ウェスカーの「かれら自身の黄金の都市」を読みました。ワークショップという形に拘らず、誰でも気軽に参加出来ます。第2回の作品は小沢正作「こぶたのかくれんぼ」です。広渡常敏の脚本を使用します。戯曲に興味がある方、作品について話し合ってみたい方等、お気軽にご参加下さい!日時 7月15日 18時30分~21時30分 場所 ブレヒトの芝居小屋(東京演劇アンサンブル稽古場)参加費 500円(会場・資料等)参加希望の方は2日前までに03-3920-5232までご連絡ください。ご質問等もお気軽にお待ちしています。チラシデザインを劇団員の山﨑智子が描いてくれました!そちらもご覧ください!!東京演劇アンサンブルHP http://www.tee.co.jp小沢正小沢 正(おざわ ただし、1937年9月27日 - 2008年4月)は日本の児童文学作家。東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。在学中に早大童話会から改名したばかりの少年文学会に所属。同会の山元護久と同人団体、ぷぅの会を立ち上げる。1965年に7本のシリーズ読み切りを収録した初書籍『目をさませトラゴロウ』が、パワーあふれるブラックユーモアな出世作となり、NHK児童文学奨励賞受賞。東京演劇アンサンブル1954年4月,俳優座養成所を卒業した3期生の有志が結成。初めは劇団三期会を名のったが,67年 12月現名称に改称した。早くからブレヒト作品に取組み,80年元映画スタジオを改装して設けた劇場「ブレヒトの芝居小屋」を開場,活動の拠点とする。広渡常敏演出によるブレヒト作『セチュアンの善人』,『ガリレイの生涯』,チェーホフ作『かもめ』などが代表作。岸田国士作品の連続上演も行なった。
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