DifyにてFAQボットを作り、自社サービスのFAQを生成します。さらに、FAQスプレッドシートと連携したRAGチャットボットを作ります。プログラミング知識がない方もご参加いただけるハンズオン講座です。<ここがポイント>・自社サービス概要をWEBから自動収集、FAQも自動生成・FAQになかった質問も自動収集。FAQ更新に使える・WEBサイトに貼れるチャットボットを作成<こんな方におすすめ>・ノーコードでアプリケーションを作りたい・Difyでどんなことができるかを知りたい・作りたいAIエージェントがあってどうやったらできるかを知りたい・今の仕事でどこを効率化できるかを探したい<仕様概要>1)自動生成されたFAQを手直しして、RAGを作る2)各回答にておすすめリンクも挿入できるようにする(URLの記入列を追加)3)回答ができなかった場合、スプレッドシートへユーザーの質問を保存4)スプレッドシートを更新して、RAGを更新する<開発のながれ>1)「エージェント」でFAQ作成ボットを作る2)サービス情報をFAQ作成ボットに流してFAQリストを作成、スプレッドシートに保存(適宜編集・追加)3)スプレッドシートとDifyの紐付け、FAQリストを取得4)「チャットフロー」でチャットボットを作成5)回答ができなかった場合、ユーザーの質問をスプレッドシートに保存する処理を加える6)WEBに貼る用のHTMLを作成<Difyとは>Difyは、ノーコード/ローコードで AIエージェントを構築できるオープンソースのプラットフォームです。特にRAGを活用したAIチャットボットや、業務自動化アプリを簡単に作成できるのが特徴です。<RAGとは>RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、情報検索(Retrieval)と生成(Generation)を組み合わせたAIの技術です。主に大規模言語モデル(LLM)に外部の情報を取り入れて、より正確で最新の回答を生成するために使われます。<使用ツール、API>・スプレッドシート:FAQの編集・Dify:RAG作成・Difyで使用するAPI(Claude、OpenAI等)<講師紹介:岡本侑馬>Abeam Tech株式会社代表ChatGPTをはじめとした生成AIを活用したアプリケーションの開発事業を展開中。今回はDifyを使ったAIツールを一緒に作ります。詳細はこちら https://techgym.jp/event/dify_oneday/
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