鳴門塩田公園の隣で自然塩実験するために作りました。海水の樋への汲み上げは小型の水中ポンプで可能ですが、滴下した濃縮海水の循環が難しいです(シートは付いていません)。その後、他所で海水濃縮の部分について温室実験したり、実用研究は徳島の企業からも求人のある某地方の大学に委ねたりしていました。自然塩が鳴門でもまた作られるようになり、塩田公園に資料館ができたら入れて貰おうということで、黒崎の1.1×2.3×2.3mのトランクルームに入れていましたが、大学では自然塩プラントができて特許申請するといった連絡もありましたが、なかなか鳴門でも作れる様にはなりません。塩田公園の屋敷公開も年1~2回ありますが、その際に使って貰えることもなく、6年近く倉庫に入れており、できたら地元の方にもらってもらいたいと思います。 組み立てたときの画像を添付しますが、木柱を羽板付基礎に六角ビスで付けて使います。倉庫の中の様子は、右下の包装物は某地方大学等に送付したためなく、丸い筒は羽板根付基礎6個になっています。 鳴門市内の方なら、配達や据付をお手伝いしても良いです。羽板付基礎は未使用ですが、価格交渉可です。
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