数年前にこちらでご親切にお譲り頂いた物です。 短い時間しか縫えない不具合はあるのですが、オーバーホールも済ませて、できる範囲で修理してもらいました。あまり中古が出回らないと言われるミシンの名機種キルトクラブです。昔のミシンは送り歯などの金属がしっかりしているので、布送りなどは作動しています。工夫すれば何とかまだ使えるので破棄してしまうには勿体なく。もしどなたか受け継いでくれる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。 ・機種/brother キルトクラブ CP9641 ・メンテナンス/2024年1月オーバーホール済 ・お譲り品/ミシン本体、ワイドテーブル、フットコントローラー、押さえ数種類、対応ボビン数個 (フタや外箱はありません) ・使用度/最初の方が10年以上、当方5年くらい 【修理後に改善されなかった症状】 ①何分か縫い続けるとエラーになって、暫く電源を切るとまた何分か縫える、の繰り返しです。フットコントローラーを交換すれば変わるのかもしれませんが、それは試していません。連続して縫うのではなく、1針ずつであればフットを1回ずつ踏むと縫えるという不思議な症状です。 ②エラーが近づいてくると縫い速度がまばらになったり、止めた時に針の戻りが下で停止したり、縫い目など決めた設定が初期に戻る。 ③下糸を巻く時に工夫がいる バネ内部の清掃はしてもらったのですが、モーターの調子によってボビンやバネ位置を少しズラしてみるなど工夫する必要がある。 ④反応しない押さえ設定がある とても縫い種類が多いコンピューターミシンですが、状況によって選択した通りの反応がない事がある。 【まとめ】 縫える時間は5分だったり30分だったり気まぐれです。全く縫えないということは今のところありませんので、マスクや巾着程度の小さな物をちょこちょこ縫う分ぐらいには使えると思います。 当方が使うには縫える時間が短すぎるので、好きなミシンでしたが卒業することにしました。使って頂ける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。同じくこちらを通じて譲って頂いた古布・生地も沢山ありますので、一緒に布が欲しい場合は教えて下さい。お裾分けします。 【お渡し方】 (詳細はお譲りする方へお知らせします) ・取りに来られる場合/佐野市田沼駅方面 ・取りに来る手段が難しい場合/お届けできる範囲であれば車で持っていきます。此方が行けないようなら宅配で送るなど相談しましょう。 このミシンもジモティーを通じて、ご好意で受け継がれてきた一台です。定型文やお気持ちが伝わってこない方と判断した場合はお返事を返すことができませんので予めご了承ください。 ご希望の方は、簡単にで構いませんので使用目的と受け取り方法や希望日時を書いてメッセージください。先着順ではありませんので、お譲り先の決定まで少しお時間を頂きます。どうぞよろしくお願いします。
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