「ぼくとニケ」 片川 優子 定価: ¥ 1540 ある日、子猫がやってきた――。5年生で突然登校拒否になった幼なじみの仁菜が、薄汚れた子猫を拾い、ぼくの家へ連れてきました。自分の家で飼えない仁菜にかわって、ぼくと家族が世話をすることになったのだけれど……。子猫のニケに関わる中で数々のことを学んでいく、ぼくの様子がていねいに紡がれます。15歳で講談社児童文学新人賞佳作を受賞し鮮烈デビューした獣医師が描く、大切なお話です。 目次 ニケがうちにやってきた! ニケ、いきなり改名の危機 母子バトル、ぼっ発 シロ姉とみいちゃんと またもや、嵐の予感? ぼくたちとニケ おまけ 2019年 読書感想文・課題図書 第2回 小学生がえらぶ!”こどもの本”総選挙ランキングベスト100 ねこが活躍する物語(読み物) 著: 片川 優子(カタカワ ユウコ) 片川優子 作家、獣医師。15歳の時に書いた『佐藤さん』で、第44回講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、作家デビュー。一方で、麻布大学大学院獣医学研究科に進み、博士号を取得する。著書に『ジョナさん』『明日の朝、観覧車で』『ただいまラボ』(以上、講談社)「動物学科空手道部高田トモ!」シリーズ(双葉社)『わたしがここにいる理由』(岩崎書店)などがある。 #片川優子 #片川_優子 #本 #日本文学/小説・物語 自宅保管品をご理解の上、よろしくお願いいたします♬
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