※こちらは所謂ショットガンやエアライフルなどの実銃(一般に売られているソフトエアガンではない)を所持するための資格取得を目指すためのテキストです。 猟銃は使い方を誤れば簡単に人を殺せてしまうとんでもない凶器です。 そんな危険物を自衛隊でも警察官でもない一般人が所持するためには当然厳しい審査があります。 そんな猟銃の所持許可を得るにあたっては様々な申請や調査やテストがありますが、中でも申請後最初の難関と言われる筆記試験にフォーカスしたテキストになります。 私の知る限り日本で猟銃の所持許可を得るための市販テキストはこちらともう1冊あるだけです。 また普通の一般人が猟銃を所持するというのは稀なことですので普通に書店に行っても置いていない場合が多いです。 私もこちらのテキストを入手するために書店を何軒も廻って手に入れました。 こちらのテキストの良いところは筆記試験の問題の正誤だけではなく解説があったり、猟銃の所持許可の申請から取得までの一連の流れを解説しているところや、模擬試験として練習問題が付いていますのでこれ1冊あるだけでだいぶ理解が深まります。 大事に使っていましたので中も外も綺麗です。 猟銃の所持許可の筆記試験は基本的に申請した警察署でテキストを貰えます。 試験においてはこれが全てではありますが警察配布のテキストは解り難かったりします。 試験に落ちればまた最初から申請し直しとなり、お金も有給も無駄にすることになりますから確実に合格を狙うなら有って損はない1冊となります。 一つ注意点としてはこちらはあくまで警察署で貰えるテキストの補足資料であること。 猟銃を所持するにあたって関連する銃刀法や火薬取締法などの関連法はちょくちょく改定されています。 こちらのテキストが販売されてからの変更点で有名なのは長野の警官射殺事件を受けてハーフライフルの取得条件が変更されています。 他にもちょこちょこ変わっているかもしれませんが、先にも書きました通り、警察署で貰えるテキストが正であり全てとなります。 その上で分かり難いところの理解を深めるためのテキストです。 私はこの1冊のおかげで試験も余裕の理解度で一発合格しました。 これから猟銃の所持許可を目指す方には心強い1冊となることは間違いないです。 猟銃の所持許可は勿論。 狩猟免許(ハンターライセンス)や猟友会など県内の方であれば先輩風を吹かせるつもりはありませんが、分からないことや不安なことがありましたら私の分かる範囲でのアドバイスも出来ますので気軽に聞いてください。 とはいえ興味本位の質問は私も負担になりますので、簡単な質問ならともかく、細かい質問は本気で猟銃の所持許可を目指す方(購入者様)に限定させていただきます。 今から始めて試験や申請を最短ストレート突破すれば今年の猟期にはハンターデビューも可能ですよ!
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