🌿中斑オリヅルラン（観葉植物）（投稿ID : xfwze）

ご覧いただき、ありがとうございます。 長年、趣味として楽しんできた中で育てたものです。 園芸が何よりの楽しみでしたが、年を重ね、近頃では手入れも行き届かなくなってまいりましたので、大切にして下さる方にお譲りしたく、出品しました。 どうぞ宜しくお願い致します。 直接お渡し出来る方に限らせていただきます。 この夏は植物にとっても過酷な暑さでしたが、何とか無事に乗り切り、元気に成長しています。 高さ　約35cm（鉢底〜葉先まで。ランナーは含みません） 幅　　約40cm 鉢　　ロースクエア6号鉢（14cm×14cm×14.5cm） 　　　ランナー5本 　　☆　　　☆　　　☆　　　☆　　　☆ 緑色の葉に白色の斑が入り、葉の外側が白いソトフオリヅルラン、中が白いナカフオリヅルラン等があります。 色鮮やかなグリーンに癒やされて、お部屋が明るくなります。 1984年NASAが行った実験では、空気中のホルムアルデヒドを葉に吸着する能力が高く、空気清浄効果があるので、室内環境を快適に保つ為に非常に優れた性質を持つエコプラントとしての役割も果たしてくれます。 根が太く、そこに水分を蓄えているので、乾燥には非常に強い植物です。 成長と共に株から長い茎（ランナー）を伸ばし、そこに子株をつけます。ランナーについた子株が折り鶴の様な形をしているのが名前の由来です。 子株を外して植え付けると簡単に増やすことができ、土だけでなく、水栽培、ハイドロカルチャーでも育てられるので、数を増やして色々な所に飾って楽しめます。 ☆置き場所 春〜秋 　日光を好むので春秋は屋外。但し強い直射日光は避ける。 夏の日差しは強力なので、葉焼けを防ぐ為にも明るく風通しの良い日陰に移す。 冬　　室内で、ガラス越しの日光に当てるのが理想的だが、屋外なら北風、霜に当たらない軒下等でも良い。寒さに強く5℃あれば越冬できる。寒さで地上が枯れてしまっても、根さえ残っていれば春に芽吹く。 庭植えにする場合は水はけさえ良ければどんな場所でも植えられる。冬は霜よけをする。 　　　　　　　　 ☆水やり　　 春〜秋　土の表面が乾いたら、鉢底の穴から出るくらいたっぷりやる。土が湿っていたらやらない。 冬　　　土の表面が乾いて3.4日後にやるくらいが丁度良い。 庭植えの場合はよほどの晴天が続かない限り必要ない。 ☆肥料　　　 春〜秋　緩効性化成肥料を2ヶ月に1回か速効性の液体肥料を2〜3週間に1回与える。 ☆その他　　 成長が早いので、根詰まりを起こす前に一回り大きな鉢に植え替えるか、根分けをしていただくと順調に生育します。 ランナーを伸ばしたままにしておく場合は、吊り鉢に植えるか、高い所に飾る事をお勧めします。