幸運のオッドアイ　真っ白　玉のような男の子　保護しました　紙ボールを投げると遊べます （投稿ID : srajt）

◆性格や特徴・・・この２週間の観察なので、不足はご容赦ください。
◆届出済み（飼い主不在を確認済み）
＜特徴＞
・右目ブルー、左目オレンジ　幸運を運ぶというオッドアイです。
・全身　白毛。
・鼻も耳もピンク。もちろんピンクの肉球。
・短いしっぽ。
・整ったお顔、野良が長くなったせいか、赤ちゃんの割に鋭い視線。
　野外で走り回ってきたせいでしょう、筋肉質の赤ちゃんです。
・保護、数日でキャットタワー最上階まで駆け上がっています。
・ネコ砂トイレ、最初からちゃんとできます。賢いです。
・最初からカリカリ餌食べてます。室内を回り、先住猫（１６歳、１４歳、３歳）の
　おじいちゃん、おばあちゃんの食べ残しを食べています。
・カーペットの猫毛をコロコロとっていると、離れたところから
　ジーと観察しています。コロコロの紙を丸めては、近くに投げていたところ
　狙い通り、紙ダマで遊ぶようになりました。
　この２，３日はコロコロしているとそばに来て紙ダマ投げてくれないかなと
　待つようになりました。・・・・紙ボールで遊べます！
・猫じゃらしにじゃれるようになり、近くまで来るようになりました。

⇒ようやく人になれてくれそうなので、ジモティーにアップすることにしました。
　どうか、この幸運のオッドアイ男の子を迎えてあげてください。

◆健康状態
保護直後に常備の猫風邪用の目薬、フロントライン、寄生虫駆除薬。
元気に走り回っています。
来週、先住猫たちのホームドクターに依頼し健康診断と、３種Mix.ワクチン接種予定。


◆その他
◆飼い主不在確認済み
数年前から近隣の廃車をねぐらにする野良の三毛猫の子供です。
秋ごろ、その三毛猫が子猫3匹を連れていることに気づきました。
１１月、三毛猫が姿を消しました。
子猫３匹だけ、引き続き現れ、日向で眠るようになりました。
１２月に入り、どの子も鼻を垂らしているようになり、汚れてきて
２週間前（大晦日）、やっと１匹保護できました。
…残る２匹は風邪で目が小さくなっているように見えます。
　捕獲を引き続き試みています。

◆背景、事情説明
私たちが住むこの地域は入間川が近く、子ネコが河原に捨てられます。
多くは、カラスの餌食になります。痩せて衰弱した子ネコがまれにたどり着きます。
ミルクを飲ませ看護し生命力がある子は回復し、
もらわれてゆく子もいますがもらい手のない子は・・・我が家に残ってます。
今、そうした５匹（１６歳女の子、１３歳男の子２匹、３歳の男の子２匹）が
いるので、年金暮らしに入った私たちは、幼い子の受け入れは、
経済的にも体力的にも無理な状態ですのでこの数年は里親さんを求めています。

◆今回は異例
このあたりの野良猫はおおむね４年ぐらいの寿命です。寒さが厳しいことと、
クルマが多いこと、猫をいじめる人など厳しい環境です。
そんな環境で野良三毛猫はスゴイです。さすが賢い。
生き抜いているばかりか、３匹子猫を風邪もひかさず守っていました。
そして子別れの時期になったのでしょう。子供を置いていきました。

これまで野良三毛を見かけたら去勢のため
捕獲しようとして餌を出していた私たちのところに置いて行ったのだと思います。
いつもと違い大変健康状態の良い子猫を保護しました。

オッドアイの男の子としては、兄弟と３匹暮らせていたのですから
保護されたのは不本意なのでしょうが、里親さんを求めたほうが良いと思うのです。
この子の兄弟（白猫とキジトラ）今は風邪をひいて薄汚れていているところですが、
この冬を越せるか？車にひかれないか？いじめられないか？
野良でいることは危険がいっぱいで、天寿を全うできないと思うのです。
三毛猫に託された３匹ですので、引き続き残りの２匹の捕獲試みますが
１匹捕獲したところを見られたので、とてもとても用心深い！

（近隣のいじめ）・実際近隣では手足をけがしている野良猫が２匹います。
　　　　　　　　　悔しいですが、用心深くてつかまりません。・・・・・
　　　　　　　　・以前保護した猫を内外で入りできるようにしていた２０年前
　　　　　　　　　２匹毒殺されました。１匹トラばさみを引きずって帰ってきました。
　　　　　　　　　間違いなく、とんでもなくいじめる人がいます。
　　　　　　　　・このような環境なので、野良子猫の里親さん切実に求めています。