現代社会ではすでに生活に欠かせない存在となっている、コンピューター技術やインターネット。 今の子どもたちが将来求められる力とは何かと考えたとき、 「プログラミング教室」を立ち上げさせていただきました。 未来あるお子様の人生の第一歩となる貴重な時間を大切にし、厳しい時代を生き抜くための心身の成長のお手伝い。 そして、単に試験に合格する詰め込む勉強でなく「学ぶことが楽しい」となるような人を育成します。 【コース説明】 低学年コース(1,2年生がおすすめです) 「パズル」「ロボット」「プログラミング」を月に1回ずつ行います。 高学年コース(3年生以降はこちらがおすすめです) 「ロボットを作りプログラミング」を月に2回行います。 1回目は基礎を学び、2回目では様々な課題にチャレンジしてもらいます。 【ここが強み】 ・低学年向けコース 1.手を動かして考える力“試行錯誤力” 勉強(特に算数)が苦手な子は、難しい問題は見ただけですぐにあきらめてしまいがちです。 図を描いたり、表を作ったり、計算してみたりととりあえず手を動かして試してみることが 非常に大切なので、いい意味で「あきらめの悪い子」になってほしいと考えています。 「考えるときに手を動かして試してみる習慣」は、後から決して伸ばすことのできない力です。 2.算数に必要な“図形力” 算数には「計算力」と同じく「図形力」も必須です。 特に空間認識能力は、「小学3年生まで」の体験が重要と言われています。 パズルで平面から立体までの様々な図形問題へのチャレンジしたり、様々な形のロボットを組み立てたりすることで図形力を育んでいきます。 3.“集中力”と最後まであきらめない“やり遂げる力” ルールは簡単、やることはシンプルですが、解けそうでなかなか解けない問題や自主的に取り組みたくなるような面白い課題を用意しています。 そのため、子どもたちは「絶対に自分の力でやり抜きたい」と、集中して取り組みます。 その結果「考えて考えて考え抜いてできた!」という成功体験を何度も体感してもらうことで、 “問題を解く楽しさ、考える楽しさ”を知ってもらい、最後までやり遂げる力が身につきます。 ・高学年向けロボットプログラミングコース プログラミングだけの教室はロボットを使用せずにPC上でアプリを作ったりする教室が多くあります。また、ロボットだけの教室はロボットを自分たちで組立て、それをモーター等で動かしますが、プログラミングは行わないため、動きに制限があり、自由自在に動かすことはできません。 ソフト内でのプログラミングに対しての試行錯誤と、現実に存在するロボット組立に対する試行錯誤、両方が大切だと考えています。実際に存在するロボットには重さがあり、形状があり、重心の位置があり、環境条件があります。 『画面上ではプログラミングは起動するはずだけど、実際のロボットは動かない・・』 という経験をして初めて総合的な試行錯誤を行っていると言えるのです。 難しさもありますが、子どもたちは頭をフル回転させて時間を忘れるくらい夢中になって取り組んでくれます。 【授業時間】 低学年 木曜日「16:40~17:40」 土曜日「13:30~14:30」「14:40~15:40」 高学年 木曜日「17:50~19:20」 土曜日「11:15~12:45」 【体験授業受付中】 プログラミングキッズランドでは、現在体験授業を受け付けています。 詳細につきましては、お電話かメールにてお問い合わせください。 【HP】http://pg-kids-land.sakura.ne.jp/pgk/index.html ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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