型枠工事とは、簡単にいうと、コンクリート製の建物を建てる時に使用するコンクリートを流し込むための器(型枠)を作成することです。鉄筋で造られた建物の骨組みに、コンクリートを流し込むために、 ベニヤ板や金物を使用し器(型枠)を作成し、その中にコンクリートを流し込みます。 コンクリートが固まったらその型枠を取り外せば建物の形成ができあがります。ここでは、型枠解体の工程を順を追って説明します。型枠に流し込んだコンクリートが固まったら バールなどを使って型枠を剥がしていきます。一気に解体するのではなく、柱、壁、梁側型枠の解体、梁底、床版型枠の解体の順で解体していきます。 型枠パネルは転用することを考慮して、出来るだけ傷めないように取り外していきます。業務時間/ 8:00~17:00 ※早仕舞いあり
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