2ステージ目も同様に、添付画像の太陽光パネルを4枚無料で差し上げます。(中古金具付きです) 一枚が180Wですから4枚で720Wの発電を期待できます。(お天気次第です) パネル一枚の出力電圧は33V出力電流は5,5Aです。(良いお天気の時です) これを4直しますと出力電圧は33×4=132Vこの太陽光エネルギーでバッテリーを充電することになります。 バッテリーは普通に、お使いの車などでご存知の通り電圧は12Vです、これを2個直列にして24Vにします。 太陽光パネルの出力は上記の通り132Vですから24Vに対して高過ぎます。 発電した電力をバッテリーに直接接続することはできません、、恐ろしい過充電、、そして夜発電がゼロになるとバッテリーからの逆流による過放電、、どちらもバッテリーが損傷しパネルを壊す恐れもあります。 そこで、チャージコントローラーの出番です。 チャージコントローラーはパネルからの132Vをバッテリーの24V付近のしっかり充電でるような電圧に自動的に合わせてくれてパネルにとってもバッテリーにとっても大変お世話になる頼もしいありがたい存在です。 これで昼間の太陽が満足に明るい時間にバッテリーは充電されます。 バッテリーを満充電するまでの時間は 24V×115AH=2760WH 2760÷720=3,83時間 この時間は放電深度を無視して計算しておりますから、もう少し早く充電できます、、家庭用蓄電池では、およそ70%に設定されていますのでバッテリーの放電深度を70%として計算しますと 2760×0,7=1932WHになります、1932WH÷720W=2,68時間で満充電できることになります、お天気次第の要素も考えますと、もう少し時間がかかるかもしれません。 気象庁他各地の気象観測関係の方々の試算によりますと平均日照時間は一日6時間位だそうですので、満充電まで2,68時間であれば毎日発電した電気を使いながら余剰電力を充電できそうですが、太陽は残念ながら夕方になると西の空へと沈んでいきます。暗くなった空では太陽光パネルは発電できません。 しかし、バッテリーは昼間太陽光パネルによって十分に充電されております。 満充電されたバッテリーの24Vは直流の電圧です。 家電を動かすには交流の100Vの電気に変換しなければなりません。 そこで、今度は正弦波インバーターの出番です。 正弦波インバーターは色々ありますが、まず2ステージ目ですから100V1500Wにしましょう。 1500Wあれば大きめの冷蔵庫を一日中動かせますし、テレビやブルーレイ、パソコンや ゲーム機器、照明器具やウオシュレットなどを動かすことが出来ます。 ここまで来れば太陽光発電所2ステージ目の完成です。 実際に太陽光の自然エネルギーで自分の家のテレビが一日中動いたら嬉しいですよ、満足しますよ、嬉しい経験をしますとどなたも同じようにグレードアップに挑戦されます。 1000Wそして今回の1500Wさらに2000Wへと進んでいかれることでしょう。 最後は、電力会社の電気はほとんど必要なくなります。 これを、オフグリッドといいます。 ぜひ皆さま、やってみてくださいね、そんなにお金はかかりません。 太陽光パネルが金具付きで無料なのですからチャンスを逃さないでください。 チャージコントローラーと バッテリー二台と 正弦波インバーターと ケーブル類 以上をセットにしました、太陽光パネル4枚は金具付き無料です。 完成まで責任をもってサポートいたします。 バッテリーはリン酸鉄リチュームイオンバッテリーに 正弦波インバーターは国産のものに変更することも出来ます。 かなり高額になりますけどご希望があれば対応いたします。 電気関係保有国家資格一覧 電気工事業登録 福岡県知事登録 第20221050号 第一種電気工事士 福岡県 第22372号 第三種電気主任技術者 経済産業大臣 第101550号 消防設備士 福岡県 甲種第4類免許 安心できる仕事をお約束いたします!
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