■ 特徴や魅力の詳細 史上最高のプジョーである2シリーズ 今回はその中から208MT車のご紹介です。人気色カラド・ブルーをまとっています。 フランス車を語る時にフレンチブルーという言葉があります。カラド・ブルーとは違う色味ですが、ブルーに塗られた小型のホットハッチにMTミッションは、ラテンの走りを象徴するひとつの王道で、前オーナー様の趣味とセンスが現れています。 ◎208は、207よりもダウンサイジングし全長は4mを切り206に近いサイズになりました。しかし逆に室内は50mm延長・荷室+15Lと拡大さています。また100kg以上の軽量化が図られ内外装は現代風に大幅に高級感が増しています。リアバンパーセンターのフォグライト等プジョー史上一番売れた名車206をオマージュしたアイコンも散りばめられています。 ◎全長が4mを切るので、都内や地方の狭い道でも取り回しは抜群です。またフェリーの航送料金も軽自動車同等と安く、5名乗車でき荷物も適度に詰めますので、公共交通機関が心配なこの時期の家族旅行にもお勧め致します。 ◎昨今のプジョーはハイブリッド車を凌駕する燃費性能を売りにしていますが、非常に燃費性能の高いエンジンを搭載(欧州排気ガス規制合格)。実燃費はカタログ値に近いかそれ以上の印象です。実測値14km/l〜18km/lです高速道路だと20キロ台もでます ◎小気味よく決まるクラッチワークと渋みのないMTシフトは病みつきになると思います。208はシフトやペダル類などの操作系が非常に軽くフィーリングが良いので、渋滞も苦になりません。 ◎SHARPプラズマクラスターを装備していますので匂いも無く快適な車内空間になっております。 プジョーはAT全盛のこの時代においてもMT車の楽しみにこだわる希少なメーカーです。ご家族がいてスポーツカーは難しいという方にもおすすめです。 女性ウケも好評です。ブルーの外装に内装色は「黒・グレー」系。 前オーナー様はこだわりの方でしたので、とても大切に乗られていて、内外装・機関的にも程度がよい状態となっています。画像よりおわかりいただけるように、内外装ともに全体的にきれいな印象です。 内装はシートにも傷や過年ヘタリなどを感じさせない車内空間が保持されています。外装は、通常経年で細かい傷が目立ち艶を失ってしまう色ですが、全体の印象は大切に管理されていたことが一目瞭然で、撮影時も周囲の風景が写り込んでいました。 エンジン、ミッションや電装系等の点検・整備、コンピュータ診断も行っています。 車検は2023年10月までたっぷり残っています。 スタッドレス、ノーマルタイヤ付きです。 ノーマルタイヤは新品を履かせています。 両方共に純正ホイール付きです。 実車は、必ず気にいっていただけると思います。 細かい部分が気になる方はぜひお問い合わせください。 クルマに関してのご質問や、お待ち合わせ場所のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
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