利用者さんに寄り添い、安心できる毎日をつくるサポート役として。
入社して半年の職業指導員。
若さに加えて、落ち着いた姿勢と丁寧な関わりが利用者さんからも信頼されている存在です。
彼女がこの仕事を選んだ背景には、家族の経験があります。身近な人が精神的に不調を抱えた時、支えとなったのが福祉の現場でした。その変化を見守ったことが、自分自身も「誰かの生活を支える仕事に携わりたい」と感じるきっかけになりました。
働き始めた当初は、利用者さんの年齢や症状、どのような関わりが適切なのか分からない不安もあったといいます。しかし現場に立ち、毎日顔を合わせ、声をかけ続けるうちに、少しずつ心の距離が縮まっていきました。
挨拶が返ってこなかった方からある日「おはようございます」と言葉が届いたり、悩みごとを打ち明けてもらえるようになったり、その積み重ねが仕事への自信につながっています。
利用者さんのペースに寄り添い、安心して過ごせる環境を一緒に整えていく。その姿勢は、当所の大切にしている“あたたかい関わり”そのものです。これからも彼女は、関わる人の小さな変化を大切にしながら、日々寄り添う支援を続けていきます。