初代・桂文鹿さんを探しています! ~感動の初顔合わせに向けて~
時間・時代・世代を超えた感動の共有です。
河内長野市 長野町
8/8㈪、予約の取れない落語家・桂文鹿 さんが、河内長野で初となる落語会を開催されます。
このタイミングで、”桂文鹿”さんを探しています!
と、申しますのは・・・・
落語家さんの芸名は、ご自身の師匠から頂戴するのが習わしになっています。
”桂文鹿”さんの場合は、師匠・桂文福 さんの『文』と、ご自身が奈良県出身ということで、”桂文鹿”という名前を賜られました。
この芸名は、師匠・桂文福さんが考案された名前だと思っていたのですが・・・・
ふとした折に、落語の歴史を紐解いてゆくと、以前にも”桂文鹿”を名乗る落語家さんがいらっしゃったことが分かりました。
しかしながら、随分昔に落語家を廃業されたということで、ほとんど資料が残されていませんでした。
少ない資料から判明したのは・・・・
①戦後間もなくの時代に落語家をされていたこと。
②70代くらいの男性だということ。
そして、なんと!
③廃業後は河内長野市で暮らしてらっしゃるらしいとい
ということでした。
今回、当代の”桂文鹿”さんが、河内長野で初めて落語会を開催されるのも、芸名が引き寄せた不思議なご縁のような気がしています。
どんな些細な事柄でも構いませんので、皆様からの情報をお待ちしております。
『河内長で初開催の落語会で、先代と当代の”桂文鹿”さんが初顔合わせ!』実現はかないませんでしたが、今後も初代文鹿さん情報をお待ちしております。
是非、お力添えのほど、よろしくお願いいたします♬
06/09
ありがとうございました