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hi-さんのプロフィール

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hi-

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性別
男性

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2018/06/18

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子供にディスカッションは必要ないですか??「小学生向け」

八千代市
詳細をご覧になっていただきありがとうございます。 今の大学の状況をご存知でしょうか?講義で先生が生徒に質問を投げかけても、誰も何も答えません。「わかりません」とすら言いません。しかし、彼らに待ち受けるものは、就職試験で必須とされる「グループディスカッション」です。講義中ですら発言できない彼らに、グループディスカッションで何ができるでしょうか? 私が言いたいのは、一昔前のような学力だけで人を判断する時代は終わりを迎えてきているということです。事実、十数年変更がなかったセンター試験ですら2020年で幕を閉じ、新しいテスト形式になるという。学力だけでなく、より「思考力・判断力」が必要なテストになるという。 私が思うに、小学低学年のお子様を持つ親たちは、子供の学力を伸ばすことを第一に考えているように思われる。確かに学力は非常に大事だが、それ以上に必要な能力は多々あると考えられるし、その能力をはぐくむことができるのは小学低学年の時期だとも考えている。 習い事に「スポーツ」「文学」「学力」というジャンルに「シンキング」というジャンルを増やしたいと考えています。 これは「塾」ではありません。「習い事」とも少し違うかもしれません。週1回月5000円 で各能力を伸ばしていきます。「シンキングプレイ」とここでは言います。 第一週  ラテラルシンキング 主に水平思考と呼ばれるものです。これはイノベーション(革新的)志向を養うことが出来ます。例:13個のオレンジを3人に公平に分けるにはどうするか?一人に4つずつ配って残りの一つをどうするか?がポイントですが、8割の人は最後の一つをナイフで三等分にする。という回答をしますが、残りの2割の人は13個のオレンジを最初にジュースにしてから、それを三等分にするなどの斬新な回答をします。まだまだ回答例はたくさんあるので気になる方は検索してみてください。 このように人と違った考えを持たせることによって、グループディスカッションや将来の就職先などで、新しい意見を言えたりと、大いに役立ちます。 第二週  ディスカッション&ディベート 主に自分とは異なった意見を受け入れる能力を養うことができます。 例 子供に携帯電話は必要か?という質問にたいして、自分が思う逆の立場の考えから発言せることによって。自分の考えが絶対ではなく、当初の自分では思いつかなかったような意見に気づくことができます。 第三週 ブロックを使った物語制作  主に創造性、強い協調性が身に着けられます。すべてのシンキングプレイは8人で行う予定です。 4人4人に分かれてもらってお題にそった物語を0から作ってもらいます。そうすることで、想像力、そして4人で協力しなければ物語は作れないので、強い協調性が求められます。 第四週 概念で覚える英単語 皆さんはアップルと聞いてリンゴと日本語に訳しますか?そんなことはしないと思います。概念でなんとなくアップル=リンゴを頭の中で結びついているので、パッと頭に浮かび上がるはずです。しかし、受験勉強のために英語を勉強している受験生の多くは、一つ一つの各単語を日本語に訳すという作業になってしまいます。なぜなら、概念で覚えていないからです。というよりは、概念で覚える時間がないのです。概念で覚えるメリットは、確実に身につくが、時間がかかるというデメリットがあります。ですから、小学低学年のうちに必須単語は概念で覚えてしまおうということです。 センター試験が変わると聞いて、ようやく英語が必須科目からなくなるのかと期待したものですが、そうではないみたいですね。今後英語が必須科目から消えることはまずないでしょう。英語が国際言語になってしまった以上仕方のないことですが、ここで既存の学習方法に疑問を投げかけ、とり効率の良い方法でほかのお子様に差をつけてくれればなと思います。 さらにプラスαで「ロジカルシンキング」を鍛えることを目的に新聞記事読解なども各週織り交ぜることによって、ニュース、時事問題の重要性、読み取り能力の強化に努めていきたいと考えています。  学力一貫主義時代が終わりを告げるなかで、他の子と同様に学力だけをあげるのは時代についていけません。今でしか養えない能力を、あの時子供にやらせておけばよかったと後悔する前に、時代を見据えることが大切だと、私は考えます。 気になる方は、ご連絡おねがいします。 aira0317love@ezweb.ne.jp
06/18

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