
おしゃれなウォーターサーバーを比較!デザイン性やコスパが高いのはコレ!
ウォーターサーバーは生活感が出てしまう家電ってイメージがありますよね。
しかし最近では、昔のような「いかにもウォーターサーバー」といったモデルは少なく、デザイン性に優れたモデルが登場しています。
この記事ではおしゃれなウォーターサーバーを選ぶメリット・デメリットや、おしゃれなウォーターサーバーの選び方を解説しました。
おしゃれなウォーターサーバーのメリット・デメリット
まずは、オシャレなウォータ―サーバーを選ぶことによって、どんなメリットやデメリットがあるのかについて紹介していきます。
特にデメリットについては、しっかりと理解した上で、オシャレなウォータ―サーバーを選ぶようにしましょう。
おしゃれなウォーターサーバーのメリット
オシャレなウォータ―サーバーを選ぶメリットは、そのデザイン性から空間をよりオシャレにできる点につきるでしょう。
これだけだと「それだけか」となりますが、深堀してみると実はそんなこともありません。
たとえば、来客を通す応接間や個人店のフロアであれば、その空間には気を遣いますよね?
そこで洗練されたデザインのウォーターサーバーで来客をもてなしてあげれば、来客に対しての印象をグッと上げることができるのではないでしょうか。
これがオフィスであれば、その影響はかなり大きなものとなるでしょう。
このように間接的な影響もありますので、デザインは重視するに越したことはないということになるのです。
おしゃれなウォーターサーバーのデメリット
オシャレなウォータ―サーバーを選ぶデメリットは、料金の高さでしょう。
一般的なウォータ―サーバーでは、レンタル料金がかからないものも多いですが、デザインに優れたものだと月々のレンタル料金がかかることもあります。
もちろん中には、そういった料金がかからないものもありますので、料金を抑えたい方はそういったウォータ―サーバーを選ぶようにしましょう。
またここで紹介している、おすすめのウォーターサーバーの中にも、レンタル料金がかからないものもあります。
併せて参考にしてみましょう。
おしゃれなウォーターサーバーの選び方

最近のウォーターサーバーは、いろいろなビジュアルのウォーターサーバーが登場しており、インテリアに合わせて選ぶことができるようになりました。
ただ、おしゃれなウォーターサーバーにも、
- 搭載機能
- 価格
- 重量やサイズ
- デザイン
とウォーターサーバーによって違いがあり、直感で選んでしまえば後悔してしまうこともあるかもしれません。
ここでは、後悔せずにおしゃれなウォーターサーバーを選べるように、その選び方について4つほど紹介していきます。
もちろん「おしゃれなウォーターサーバー」にスポットを当てているので、ふつうのウォーターサーバーとは少し違う部分もあります。ぜひ、参考にしてみてください。
置き場所のスペースに合うものを選ぶ
置型にしろ卓上型にしろ、置き場所のスペースに合ったウォーターサーバーでなければ、いくらインテリアに合うウォーターサーバーであっても、ただ邪魔になるだけとなってしまいます。
置く予定の場所はどのくらいのスペースがあるのか、幅や奥行きだけでなく、高さも含めてスペースを調べてから、スペース内に収まるウォーターサーバーを選びましょう。
また、ウォーターサーバーを置く場所には、適した場所というものも存在します。
以下の記事では、その点にフォーカスして紹介してありますので、事前に目をとおすようにしてくださいね!
無理のない価格のものを選ぶ
いくつかウォーターサーバーの種類を出しているメーカーの場合、おしゃれなウォーターサーバーは高機能になっている傾向があり、その分レンタル料金が通常よりも高額になっていることがあります。
また、水の料金自体もメーカーによって大きく違います。
たとえば、同じ富士山の水でも、料金に差が出ている場合もあるのです。
トータル的にどのくらいの料金がかかるのかをよく調べて、無理のない価格でウォーターサーバーは選んでいきましょう。
搭載機能にも目を向けて選ぶ
オシャレなウォーターサーバーを選ぶとなると、どうしてもその見た目ばかりに注目しがちでしょう。
しかし、長期で利用することを考えると、搭載機能についても目を向けるべきなのです。
搭載機能については、もちろんどのウォータ―サーバ-を選ぶのかによっても変わってきますのが、おおよそは以下のような機能があります。
- 冷温水機能
- チャイルドロック機能
- エコモード機能
- 自動クリーニング機能
- エアレス機能
ウォーターサーバーから注水されるお湯については、その温度が「90度前後」にもなりますから、小さなお子さんがいるご家庭ではヤケド防止のためにもチャイルドロック機能は必須となるでしょう。
またウォーターサーバーの内部は、手が届きづらく、掃除がなかなか難しいものです。
だからといって、しっかりと掃除をしてあげなくては、衛生面での心配が残ってしまうでしょう。
「自動クリーニング機能」が搭載されていれば、サーバー内部を熱水が循環し定期的に殺菌をしてくれるため、衛生面でそこまで不安に感じることもなくなります。
エアレス機能についても、サーバー内部に空気が入り込むことを防いでくれるため、雑菌繁殖を防ぎ衛生面が保たれるでしょう。
長期間利用していくものだからこそ、見た目だけでなく、中身にもこだわることが大切なこととなるのです。
インテリアに合うデザインを選ぶ
おしゃれなウォーターサーバーには、さまざまなデザインのサーバーがあります。
そのため選び方を間違えると、ウォーターサーバーそのものはおしゃれでも、部屋に置いたときに部屋のインテリアと合わずに浮いてしまうこともあるのです。
たとえば、白くてシンプルなウォーターサーバーの場合、基本的にインテリアを選びません。
しかし、ナチュラルカラーに統一されているような部屋に置くと、存在感が出て浮いてしまうことがあるのです。
一方、モノトーン系や白い家具などが多い部屋の場合は、浮くことなくインテリアにマッチします。
ただ、部屋に差し色として赤や青など部屋にない色を選ぶことで、よりおしゃれなインテリアになることも忘れてはいけません。
もしイメージがしづらいのであれば、設置予定の部屋を写真で撮り、ウォーターサーバーの写真と見比べながら選ぶとイメージが湧きやすくなるのでおすすめです。
ウォーターサーバーをインテリア化させるためのコツ
オシャレなウォーターサーバーを選ぶ方は、その見た目からインテリアとして活用したい方も少なくありません。
そこでここでは、どういったことに注目すれば、ウォーターサーバーをインテリア化できるのかについて紹介していきます。
ここで注目すべきポイントは3つです。
では順に解説していきますので、ウォーターサーバーを選ぶ段階から意識してみてください。
配色を揃える
まず、ウォーターサーバーをインテリア化するうえで、最も重要となるのが「配色」です。
この配色を選ぶ際は、部屋の中で差し色となっている家具の色に合わせると良いでしょう。
たとえば、ソファーが赤いのであれば、そのソファーに合わせても統一感が出てバランスが取れます。
もし、そういった差し色がないのであれば、シンプルに「ホワイト」や「ブラック」などを選択すると良いでしょう。
明るく白が基調となっている部屋なら、清潔感を壊さないためにも、「ホワイト」が最適となります。
水ボトルが隠れてることは必須
ウォーターサーバーをインテリア化させるのであれば、生活感のある水ボトルの部分は徹底的に隠すべきでしょう。
そうなると、標準で水ボトルが隠れるタイプのウォーターサーバーを選ぶことが重要となります。
ただ最近のウォーターサーバーでは、水ボトルが隠れるタイプも増えているので、探すことはそう難しくないでしょう。
またここで紹介しているものについても、隠れるタイプとなっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
シンプルなデザインがGOOD
部屋をスタイリッシュな感じやモダンな印象にしたいのなら、選ぶべきウォーターサーバーのデザインはシンプルである方が良いです。
もちろん、カフェのようなコンセプトであれば、木目が基調のウォーターサーバーを選んでもオシャレです。
木目が基調であるなら、近くに観葉植物を置いてみても良いでしょう。
ただ基本的には、シンプルなデザインを選んでおくと、他の家具とのバランスを崩さずにすみます。
結果として統一感も出ますので、色と合わせて注目してみてください。
おしゃれなウォーターサーバーのおすすめ比較
では、どんなおしゃれなウォーターサーバーがあるのか、価格面や機能面なども含めてご紹介します。
ボトル料金 (7.2L) |
1,231円~(税込) ※採水地により異なる |
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レンタル料金 (月額) |
550円(税込) ※2箱以上の利用で無料 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約79円~ |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/エコモード/スリープ機能/フレッシュ機能 |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 290×363×1125 |
カラーバリエーション | スカイグレー/メタリックブラック/ミルキーベージュ/ナチュラルピンク/ペールブルー |
おしゃれなウォーターサーバーの中でも、トップクラスの人気を誇っているのがフレシャスの「dewo」です。
フレシャスでは、さまざまなウォーターサーバーをリリースしています。
フレシャスが実施した、dewoユーザーへのアンケート調査では、サーバーのデザインで選んだ人がいちばん多かったという結果が出ました。
dewoは、かなりデザインをこだわって設計されています。
お部屋の雰囲気や、自然光の色合いまで考えたカラーバリエーションを展開しているのです。
丸みのある柔らかで上品な形状は、デザインだけでなく、使い勝手のよさも考慮して作られています。
また、レバー式ではなくボタンで操作するタイプであり、子どもには押しづらいデザインになっているので、子どものいたずらによる事故を防止にもなるのです。
こうしたこだわりが認められ、
- グッドデザイン賞
- キッズデザイン賞
- オリコン顧客満足度調査デザイン部門1位
など、デザインに関するさまざまな賞を受賞しています。
デザイン性の高さは、ウォーターサーバーの中でも、トップクラスといえるのではないでしょうか。
ボトル料金 (4.7L) |
999円(税込) |
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レンタル料金 (月額) |
550円(税込) ※3箱以上の利用で無料 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約98円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/エコモード/スリープ機能/UVクリーン |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 250×470×295 |
カラーバリエーション | スカイグレー/メタリックブラック/カッパーブラウン |
ちなみに、フレシャスのdewoには卓上型の「dewo mini」もあります。
サイズはなんとdewoの約3分の1ととてもコンパクトですが、機能は変わりません。
置き場所に困っている人にもおすすめのウォーターサーバーです。
ボトル料金 (9.3L) |
1,626円(税込) |
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レンタル料金 (月額) |
990円(税込) ※3個以上の注文で無料 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約81円 |
機能 | 常温水/温水/冷水/チャイルドロック/エコモード/スリープ機能 |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 290×350×1110 |
カラーバリエーション | マットホワイト/マットブラック |
フレシャスのウォーターサーバーはdewoだけではありません。
フレシャスの中でも、dewoシリーズのつぎに人気が高いのが、この「Slat」です。
Slatのデザインは非常にシンプルで、フレシャスとして2度目のグッドデザイン賞を受賞したウォーターサーバーとなっています。
Slatは陶器のようなマットな質感なので、どんなインテリアにも調和します。
美しく、なおかつ機能性の高さとし、不要な装飾を一切なくしているのです。
「見て、触って、使って・・・」と五感すべてに心地よさが感じられるように丁寧に作られました。
使いやすさが重視されているため、ボトルは本体下部に設置するタイプであり、重いウォーターボトルを持ち上げる必要なく、女性でもラクにボトル交換が可能となっています。
ボトル料金 (7.2L) |
1,231円~(税込) ※採水地により異なる |
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レンタル料金 (月額) |
無料 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約80円 |
機能 | 常温水/温水/冷水/UV-LED殺菌機能/エコモード |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 300×340×1225 |
カラーバリエーション | ホワイト/ピンク/ブラック |
フレシャスの「サイフォンプラス」は、スタイリッシュでシンプルなデザインです。
そのため、設置する場所を選びません。
カラーバリエーションも3種類から選ぶことができるため、部屋の雰囲気に合わせることもできます。
また、このモデルはデザインだけでなく、UV-LED殺菌機能も魅力的。
この機能は、特に設定などはなく常にキレイな状態の水に保ってくれます。
また、気圧を利用したサイフォン方式のため、水をセットする際もカンタンです。
フレシャスの「サイフォンプラス」は、ショートタイプもあります。
幅や奥行きは変わらず、高さがギュっと小さくなりました。
このサイズなら、棚やテーブルにも設置することができるでしょう。
ボトル料金 | 2,050円~(税込) ※12L×2/セット |
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レンタル料金 (月額) |
0円 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約81円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 364×405×1360 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック |
うるのんの「スタイリッシュサーバー」は、近未来的な雰囲気のあるデザインに仕上がっているのが特徴です。
搭載機能については、必要最低限の機能をとなっており、お手入れは自身で行う必要があります。
提供されている天然水については、富士山の地下水が原水となっており、すっきりとした味わいが魅力でしょう。
また採水した天然水は、その日のうちに「無菌化・製品化」されるなど、鮮度にもこだわってボトリングされています。
また配送料については、お住まいの地域によって料金が異なりますので、事前に公式HPの配送料一覧より確認しておくといいでしょう。
ボトル料金 (12L) |
1,641円~(税込) |
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レンタル料金 (月額) |
1,100円(税込) ※ママクラブの場合は550円(税込) |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約76円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/加熱クリーン/エコモード/弱冷水/再加熱/バイメタル |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 300×386×1150 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック/ボルドー |
プレミアムウォーターのcadoは、質感と色合いにこだわった上品なデザインが特徴となっています。
機能性はもちろんですが、どのカラーを選んでも部屋を華やかに見せてくれるので、部屋のアクセントにもなります。
また、背の高いウォーターサーバーではありますが、ボトルの交換がとてもラクにできるのも、cadoの特徴です。
ウォーターサーバーは通常、サーバーの上部にボトルを設置しますが、cadoの場合は本体の下部に設置します。
高さ約22cmの高さに設置すればいいので、女性はもちろん、ご年配の方でもかんたんに無理なく交換することができます。
これなら、重いボトルを持ち上げる必要がないので、思わぬケガや事故も防ぐことができますね!
機能が多く、エコモード搭載で家計に優しいものポイントです。
デザイン性の高さだけでなく、使い安さも兼ね備えているので、おしゃれで使いやすいウォーターサーバーを選びたい人におすすめです。
ボトル料金 (12L) |
1,404円(税込) |
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レンタル料金 (月額) |
0円 ※あんしんサポート料として1,100円~(税込) |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約50円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 286×350×1320 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック |
アクアクララのようなリターナブル式のウォーターサーバーは、ウォーターボトルが上部なので、カバーを付ける必要がありません。
ただ、ウォーターボトルがむき出しになっていることが多いため、生活感が出やすいというデメリットがあります。
アクアファブの場合はというと、ウォーターボトルのカバーが付いており、ウォーターボトルを見えないようにすることができます。
そのため、生活感をなくし部屋をすっきりした印象にすることができるのです。
アクアファブ自体も、キューブ状のシンプルで非常にすっきりしたデザインのため、、どんな空間にもなじむウォーターサーバーとなっています。
また、高いデザイン性が評価され、グッドデザイン賞も受賞しているのもポイントでしょう。
抗菌加工も施しているエアフィルターで、外気のちりやほこりの侵入を防ぎつねにウォーターサーバー内部の衛生状態を高いまま保つことができます。
なにより、アクアクララは非常にリーズナブルなのが特徴です。
ボトル料金は12Lで1,200円とコストパフォーマンスが高く、不純物を徹底的に取り除いたRO水を使用しているので、赤ちゃんのミルク作りにもおすすめです。
コストパフォーマンスの高さを重視するならばアクアファブを検討してみるのもいいかもしれません。
ボトル料金 | 4,968円~(税込) ※5.8L×5パック/箱 |
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レンタル料金 (月額) |
1,320円(税込) |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約80円~ |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/オートクリーンシステム/エコモード |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 317×184×1275 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック/ピンク |
キララのスマートサーバーの特徴は、なんといってもそのスリムさ。
奥行きはわずか18cmしかありません。
他社の場合では、30cm程度が一般的なため、その薄さがよくわかるのではないでしょうか。
だからといって、搭載されている機能が劣っているわけでもありません。
むしろ搭載機能は豊富で、利便性が高いウォーターサーバーともいえます。
またオプションにはなりますが、このサーバーでは、炭酸水を作ることもできます。
美容や健康に気を遣っている方の中には、炭酸水を使用している方も多いため、炭酸水機能を持ったサーバーは重宝するでしょう。
ボトル料金 | 4,104円(税込) ※12L×2/セット |
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レンタル料金 (月額) |
0円 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約79円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/エコモード/Wクリーン機能 |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 300×340×1100 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック/ライトウッド/ウッド/ピンク |
コスモウォーターの「smartプラス」は、ラインナップが充実しており、お部屋の雰囲気に合わせやすいのが特徴的です。
また、搭載機能のひとつであるエコモードを使用することで、電気代は465円にまで下げることができます。
一般的なウォーターサーバーのひと月の電気代は、1,000円程度とも言われているため、半額程度まで節約できるのは、かなり魅力といえるのではないでしょうか?
肝心の水についてもコスモウォーターではこだわっており、最寄の採水地から汲み上げた天然水を、48時間以内に出荷しています。
これにより、配達されてくる水は、いつでも汲みたての水となっているのです。
「デザイン・機能・品質」と、バランスの取れたウォーターサーバーといえるでしょう。
ボトル料金 | 3,974円(税込) ※12L×2/セット |
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レンタル料金 (月額) |
1,100円(税込) |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約76円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/加熱クリーンシステム/温度過昇保護装置 |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 390×390×1400 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック/ブラウン |
他とは異色の雰囲気を持つ、プレミアムウォーターの「amadana」。
その見た目は、カフェやロッジにありそうなデザインに仕上がっています。
また提供している天然水の品質も良く、「富士吉田12L」では、7年連続で「モンドセレクション」「国際味覚審査機構」においてW受賞を果たしているのです。
ここまで長期間にわたって受賞し続けることは、そう簡単なことではないでしょう。
- デザイン性
- 豊富な実績
- 確かな味わい
を求めるのなら、プレミアムウォーターの「amadana」が、有力候補となりそうです。
ボトル料金 (7.8L) |
1,350円(税込) ※7.8L×3/セット |
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レンタル料金 (月額) |
0円 |
コストパフォーマンス(500mlあたり) | 約80円 |
機能 | 温水/冷水/チャイルドロック/おいしさキーパー機能/弱温モード/弱冷モード |
サイズ(幅×奥行き×高さmm) | 370×450×1240 |
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック |
サントリー天然水ウォーターサーバーは、シンプルにホワイトとブラックのみのカラーバリエーションです。
シンプルなため、キッチンやリビング、どの部屋においても馴染むでしょう。
デザインがオシャレなのはもちろんですが、このモデルの魅力はそれだけではありません。
たとえば、温度調節が4つのパターンから選ぶことができます。
この機能があることで、おいしくお茶などを楽しむことができるわけですね!
また、2段階のチャイルドロック機能が搭載されているので、小さいお子さんがいても安心して使うことができます。
お水についても、安全性の高い管理体制から他のウォーターサーバーに比べても、トップレベルといってもいいでしょう。
オシャレさだけでなく他の部分も重視したい場合は、以下の記事で簡単に目的別のおすすめを確認することができます。
ここまでで紹介したウォーターサーバーでピンッと来なかった方も、ぜひお役立てください。
おいしいウォーターサーバーを選ぶチェックポイント

ウォーターサーバーを選ぶ際、おしゃれなウォーターサーバーだけで選んでしまうのは、勿体ないでしょう。
せっかく生活に取り入れるのであれば、毎日飲むものですし、おいしい水を飲みたいものです。
ここでは、おいしい水を選ぶチェックポイントを2つに絞って紹介していきます。
どのウォーターサーバーにするか迷っている方、ぜひ一読してみてくださいね!
安全性が高いか
1つ目のチェックポイントは、安全性が高いかどうかです。
安全性にこだわっていると、安心して飲めることはもちろんですが、水の味にも影響してきます。
そこで、具体的にはどのようなポイントを見るべきかですが、以下の2つのポイントをチェックしてみてください。
- 水質管理は行き届いているか
- 殺菌方法はどのような処理をしているか
この2つをチェックすれば、そのメーカーの水がどれだけ安全性が高いのか分かります。
ひとつ目の場合、どのくらいの頻度で水質検査をしているか、検査項目はどのくらいあるのかを見ましょう。
たとえばサントリー天然水の場合では、独自検査項目も設けており、検査項目数は200にものぼります。
日常的に水質検査も行っているので、衛生面も求めるなら、こうしたウォーターサーバーや、自動クリーニング機能が搭載されたウォーターサーバーを選ぶと良いかもしれません。
ふたつ目の場合、加熱処理か非加熱処理なのか、フィルターの精密度はどのくらいなのかをチェックすることをおすすめします。
ちなみに非加熱処理は、コストこそかかりますが、ミネラルを失いにくい製法でもあります。
そのため、天然水本来の味わいを楽しむことができるわけです。
この方法を取り入れているメーカーの代表例はプレミアムウォーターとなります。
採水地にもこだわる
2つ目のチェックポイントは、採水地にこだわるということです。
当然ながら天然水は、採水地によってその味わいが異なります。
主な採水地ですが、富士山や阿蘇、北アルプスなどがあるでしょう。
また含まれるミネラルについても、採水地で大きく変わります。
それぞれで、まろやかな味やスッキリとした味など特徴があるので、好みに合わせて選ぶといいです。
また、採水地点はどのくらいの標高の高さなのか、地下どの程度の深さから採水された水なのかという点にも注目してみましょう。
これについては、標高が高く深い地点であればあるほど汚染されていないため、安全性がより高くなるともいえるわけです。
デザインでウォーターサーバーを
諦める必要はない!
またこれまで紹介してきたように、搭載されている機能性についても、高機能なものが多く申し分はありません。
長く利用することも考え、ここで紹介した選び方を再確認し、失敗しないウォーターサーバー選びをしてください。