閲覧いただきありがとうございます。自身が施工したスレート屋根は一体どうなっているのか⁉️今回は同お客様より内装工事のご依頼をいただきまして、追加工事で8年前に塗装しましたベランダ手すりの再塗替、ベランダ土間の防水上塗りのみ、外壁等に付いているクモの巣の撤去などをさせていただく事になり、一部梯子を使用したのでせっかくの機会屋根も点検しました。写真①②③→苔撤去中8年で、スレート屋根の下部にはびっしりと苔が生え揃い、一部箇所では盛り上がるほどボリューミーに生育していました。ただ、スペーサー部材をはめ込んでいたため苔部以外は水が抜けて乾燥していました。写真④⑤→苔撤去完了棟板金のところはさび止め塗装のお陰で退色はしているもののサビや釘抜けもありません。スペーサー部材が効いているのでスレート重なり部に僅かな空間があります。この空間を通り水が外に抜けてくれます。板金部以外サーモアイシリコンを塗装していましたがこちらも退色・表面劣化はあるものの、塗装の剥がれや浮きなどなくまだ多少のツヤは残っておりました。フッ素施工だと更に劣化度合いがましだった可能性はあります。足場工事はなく、今回は梯子で苔などの撤去をしましたので完全完璧ではありませんがかなり綺麗に取りました。酷い劣化は認めなかったものの、これほど苔が付いているとは予想外でした。もちろん当時の施工も下地処理〜最低限4回塗りはしています。白色なのでより汚れが目立つのもあるのかなとは思いますが。営業の方は『20年保ちますよ』などと平気でお客様に話しをするようですがやはりお手入れは10年〜長くても15年スパンでするのがベストだと、今日再確認致しました。関西塗装工業は、そのような営業は一切致しませんし、実際営業マン1人もいません。自身の施工を広告にし、ご近隣様ご挨拶や営業も自身でやります。無駄な経費をかけないから、内容の濃い施工が出来ます。やっぱり任せて安心頼んで良かった🎵屋根工事は関西塗装工業まで。◎写真撮影日→2025年3月29日
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いろいろ相談に乗って頂きました。返信もすぐにいただけました。又の御縁がござ...
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